米大手サイトが開幕前にトレードになる可能性がある14人をリストアップ

米大手スポーツサイトの1つであるCBSsports.comの名物記者であるジョン・ヘイマン(Jon Heyman)がシーズン開幕までに、トレードされる可能性がある、またトレードの噂がある14人の選手をリストアップしています。

このジョン・ヘイマン氏は、移籍やFAの動向に関する多くの情報ソースをもっていて、その情報の早さと確実性で定評があります。シーズンオフのこのジョン・ヘイマン氏のTwitterは速報が連発されます。

そのジョン・ヘイマン氏がリストアップした14人の選手をまとめておきたいと思います。

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どの選手が開幕までにトレードの可能性があるのか?

このジョン・ヘイマン氏がリストアップしたのは以下の14人です。

  1. ジェフ・サマージャ(シカゴ・カブス/先発投手)
  2. ダヤン・ビシエド(ホワイトソックス/外野手)
  3. アレハンドロ・デアザ(ホワイトソックス/外野手)
  4. ニック・フランクリン(シアトル・マリナーズ/遊撃手)
  5. アイク・デービス(ニューヨーク・メッツ/一塁手)
  6. イチロー(ニューヨーク・ヤンキース/外野手)
  7. ジェイコブ・ターナー(マイアミ・マーリンズ/先発投手)
  8. ディディ・グレゴリウス(ダイヤモンドバックス/遊撃手)
  9. クリス・オーウィングス(ダイヤモンドバックス/遊撃手)
  10. リック・ポーセロ(デトロイト・タイガース/先発投手)
  11. ジョー・サッチャー(ダイヤモンドバックス/リリーフ)
  12. フランシスコ・セルベーリ(ニューヨーク・ヤンキース/捕手)
  13. ブランドン・マッカーシー(ダイヤモンドバックス/先発投手)
  14. トレバー・ケーヒル(ダイヤモンドバックス/先発投手)
  • ジェフ・サマージャ
    来年の2015年シーズン終了後にFAとなる予定ですので、良いトレードをするには適した時期にさしかかっています。また打線の援護があれば二桁は勝てる見込みがありますので、このオフは頻繁に名前が上がっていました。
    ブレーブスはクリス・メドレンが今季絶望になり、アービン・サンタナを獲得しましたが、ブランドン・ビーチーやマイク・マイナーも違和感を訴えるなどしていますので、動く可能性が指摘されています。
  • ダヤン・ビシエド
    右打ちのパワーヒッターがほしいマリナーズが動いているとの情報がありました。ただ、ホワイトソックスが必要としているのが捕手と投手のため折り合えるかは疑問が残ります。
  • アレハンドロ・デアザ
    ビシエドと同じく外野手で、ホワイトソックスは外野手が余剰がある状態です。ツインズがスカウティングしているとの情報があるようです。パワーとスピードが評価されているようです。
  • ニック・フランクリン
    マリナーズのショートは、ブラッド・ミラーがメインで起用されることが確実で、カノ、シーガー、スモークと内野の他のポジションが埋まっています。そしてフランクリンの長打力が評価されていて、複数球団が興味を示しています。レイズとは破談になったようですが、ショートのレギュラーとして予定されているテハダに不安があるため、メッツはスカウティングを続けているようです。投手と打てる右の外野手がほしいチーム事情から可能性は十分です。
  • アイク・デービス
    ファーストのレギュラーが決まらないパイレーツが、このオフに継続して興味を示しているとされています。ただ、350万ドルの年俸をパイレーツが妥当だと考えるかは微妙です。
  • イチロー
    噂は絶えないイチローですが、具体的にどこかの球団が動いているという情報はないようです。ただ、4番目の外野手としては優れているため、他球団が興味を持ってもおかしくないとしています。ケガなどが主力が離脱するようなことがあると、イチローに声がかかる可能性は高まりそうです。
  • ジェイコブ・ターナー
    マーリンズ先発投手にはプロスペクトも控えていて、目先の勝利以上に育成に比重がある状態です。また攻撃力のある内野手がほしいチーム事情から、ターナーを要員として動く可能性が指摘されています。ただエース候補の一人とも目される投手ですので、現実味は低いように考えられます。
  • ディディ・グレゴリウス/クリス・オーウィングス
    ダイヤモンドバックスのショートでポジションがかぶるディディ・グレゴリウスクリス・オーウィングスのどちらかが要員となる可能性があるようです。ただ、オーウィングスは期待されるプロスペクト(2014年:77位)ですので、セカンドなど他のポジションに移動させる可能性もあり、この2人に関してはやや微妙でしょうか。
  • リック・ポーセロ
    ある球団の幹部がタイガースが、リック・ポーセロをトレード要員にしていることを匂わせるようなところがあるとコメントしていることからリストアップしています。が、現時点では先発5番手が予定されていますし、年俸も800万ドルと安くはないので、可能性は低いのではとしています。
  • フランシスコ・セルベーリ
    ヤンキースに捕手のプロスペクトが控えているため、候補となっています。が、現実にはマッキャンは故障がちですし、バックアップの質を落としすぎると、それも厳しいです。そのためセルベーリの役割は重要なので、具体的に話は進むか微妙です。捕手がほしいホワイトソックスあたりはスカウティングしているとの情報あります。ただ、ヤンキースがほしい、内野手や投手で応じられるか微妙です。
  • ブランドン・マッカーシー/トレバー・ケーヒル
    ダイヤモンドバックスは、2014年のトップ5に入るアーチー・ブラッドリーがこのキャンプでもさらに評価を高めています。念のためブロンソン・アローヨを獲得していますが、ブラッドリーが良いので、そう遠くない時期にローテに入ってきそうです。そのため、先発投手が余り気味のため、ブランドン・マッカーシートレバー・ケーヒルなどを交換要員としてトレードに動くのではとの指摘です。

まとめ・感想

ケガや故障が発生し、その離脱がシーズン全体に及び、なおかつ優勝を狙えるチームであれば、ブレーブスのように積極的に動きます。ブレーブスは多くの若い選手との契約延長で予算的にどうかと思われていましたが、それでもしっかりと金額を出して獲得しています。

再建中のチームは逆に、このシーズンの勝利よりも、数年先を見据えた選手の獲得を望みます。カブスにとってサマージャはエース格で、目先の勝利を考えると絶対に必要ですが、そこを最優先にはしていません。

名前が上がっているチームは、カブス、マーリンズ、ホワイトソックスなど最下位に沈み再建途上のチームか、優勝争いに絡むチームのどちらかというように見受けられます。

可能性として高そうなのはジェフ・サマージャやニック・フランクリンあたりでしょうか。あとはこの中にはリストアップされていませんが、GMが否定するものの、噂が絶えないのはマリナーズのジャスティン・スモークです。

シーズンオフ当初に名前が良く上がっていたデビッド・プライスは、ワールドシリーズ制覇も狙えるチーム状況もあり、可能性は極めて低くなっています。

開幕直前に、大型のトレードがあるのもMLBの醍醐味の1つなので、引き続き、戦力の情報とともに、移籍情報も追いかけていきたいと思います。

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