カージナルスがルーク・グレガーソンと2年契約で合意!投打ともに積極的な補強姿勢を継続

St.Louis Cardinals Top Catch

ジャンカルロ・スタントンは取り逃がしたものの、積極的な補強をするというシーズンオフ当初の動きが続くセントルイス・カージナルスです。

すでに先発ローテにはマイルズ・マイコラスを加えていたのですが、62試合登板のオ・スンファン、50試合登板のトレバー・ローゼンタール、27試合登板のザック・デュークが抜けたブルペンの補強にも成功しました。

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グレガーソンとの契約は手薄なブルペン補強の第1弾に

アストロズからFAとなっていたルーク・グレガーソンと2年契約で合意したことが伝えられています。

契約は2年総額1100万ドルで、3年目は条件を満たした場合に自動的に更新されるべスティングオプションが設定されているようです。条件面では合意に達していますが、メディカルチェックが残っているため、正式な発表には至っていないことも合わせて伝えられています。

3年目のオプションが有効になる条件などについてはUSAトゥデイのボブ・ナイチンゲール氏が伝えています。

2020年の契約は、カージナルス側に選択権があるクラブオプションが行使された場合に500万ドル、べスティングオプションが有効になった場合には600万ドルが保証されることになります。

600万ドルのべスティングオプションが有効になるには「2019年60試合に登板」するか、「2018年と2019年の2シーズンで130試合に登板」の条件を満たすことが必要となります。

グレガーソンはこれまでのキャリアで72試合、80試合、61試合、77試合、73試合、72試合、64試合、59試合、65試合と登板し続けているタフな投手です。2017年は防御率4.57と苦しみましたが、それいがのシーズンは防御率2点台もしくは3点台前半の成績を維持しています。

例年どおりのパフォーマンスが発揮できれば、タフな投手のため3年目のオプションを達成するのは難しくないと考えられます。

カージナルスが3年目のオプションを破棄する場合には100万ドルのバイアウトが設定されています。そのため2018年と2019年それぞれ500万ドルの年俸で、バイアウトの100万ドルを含めた2年1100万ドルの契約となるようです。

20セーブのオ・スンファン、10セーブのトレバー・ローゼンタールがチームを去りました。3セーブを上げたタイラー・ライオンズが現時点でクローザー候補ですが、信頼できる抑えがいないのが現状です。
ルーク・グレガーソンは2015年に31セーブ、2016年に15セーブを上げるなど通算で66セーブを記録しています。絶対的なクローザータイプではないのですが、とりあえずの保険、バックアップのクローザーとしても期待ができます。

レイズのアレックス・コロメをターゲットにして交渉を続けていることが報じられていますが、理想は経験のあるクローザーを獲得して、タイラー・ライオンズとルーク・グレガーソンを左右のセットアップマンに配置したいところです。

カージナルスはトレードではアレックス・コロメの名前が浮上していますが、FA市場ではクローザーとセットアップの両方で期待できるアディソン・リードの獲得にも動いていることが伝えられています。

さらに野手ではホワイトソックスのホセ・アブレイユ、マーリンズのマーセル・オズナに強い関心を示していますので、スタントンは取り逃がしたものの大型補強を成立させる気配を漂わせているカージナルスです。

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