ブルワーズがカーティス・グランダーソンを獲得!ブルペンにはセデーニョを補強

ミルウォーキー・ブルワーズは2018年8月のトレード市場で最も活発に動いたチームとなりそうです。

先発ローテにはジオ・ゴンザレスを獲得したのですが、外野にはカーティス・グランダーソン、ブルペンにはゼイビア・セデーニョを加えるトレードを成立させています。

スポンサーリンク

リーダーシップと代打要員としての期待がかかるグランダーソン

ブルワーズがカーティス・グランダーソンをトレードで獲得したこと、ジ・アスレチックのケン・ローゼンタール氏が伝えています。

交換要員として獲得したのは1Aの外野手であるデミ・オリモロイです。

デミ・オリモロイはブルワーズ内でトップ30に入るようなプロスペクトではありません。ナイジェリア出身の21歳で今季は1Aフルと1Aアドバンスドの通算で125試合に出場し打率.247/出塁率.322/長打率.391/OPS.713、12本塁打、22盗塁という成績を残しています。

ブルワーズは外野はセンターにロレンゾ・ケイン(OPS.841、10本塁打、24盗塁)、ライトにクリスチャン・イエリッチ(OPS.937、26本塁打、14盗塁)、レフトにライアン・ブラウン(OPS.753、14本塁打、10盗塁)の3人がレギュラーで、エリック・テームズ(OPS.786、16本塁打)も控えています。

そのためカーティス・グランダーソンの役割は基本的にはテームズともに代打要員となります。

カーティス・グランダーソンの2018年は103試合で打率.243/出塁率.340/長打率.429/OPS.769、11本塁打という成績になっています。ただ、試合での起用は右投手との対戦の時が大部分となっています。

右投手には322打席で打率.250/出塁率.345/長打率.443/OPS.788と好成績ですが、左投手には19試合で打率.143/出塁率.280/長打率.238/OPS.518と数字が大きく落ちます。

基本的には右投手に対する代打要員で、局面によってはライアン・ブラウンなどの代打となる可能性もありますし、逆にスタメンで起用されるということもありそうです。

クラブハウスでのリーダーシップの評価の高いカーティス・グランダーソンです。

8月のトレード市場で移籍の可能性が高い選手として名前が頻繁にある上がるのがブルージェイズのカーティス・グランダーソンです。 ただ、37...

ポストシーズンを巡る激しい戦いのあるチームに必要な雰囲気をチームにもたらす存在としても期待されます。

左のスペシャリストを加えてブルペンに厚み

ブルワーズのブルペンの防御率3.83は両リーグ11位と悪くないものの今一歩という状態となっています。

ジェレミー・ジェフレス(防御率1.52)とジョシュ・ヘイダー(防御率2.01)という左右の2人がクローザーを務め、その前をトレードで補強したホアキム・ソリア(防御率1.74)が務める編成となっています。この3人は安定していて、ミドルリリーフのコービン・バーンズ(防御率3.00)、ジェイコブ・バーンズ(防御率3.61)と悪くはありません。

しかし、ポストシーズンも含めた長い戦いを想定し、なおかつ来季も戦力としてコントロールできるゼイビア・セデーニョをホワイトソックスから獲得しています。

交換要員となったのはブライアン・コンネル、ジョシュ・ドミンゲスの2人のルーキリーグの選手です。コンネルは155打数で打率.239/出塁率.355/長打率.432、ドミンゲスは33回で防御率0.82、36奪三振という成績を残しています。いすれもプロスペクトとして高い評価を得てはいなかった選手です。

左腕のゼイビア・セデーニョの今季は33試合25回1/3で防御率2.84、奪三振率9.9、与四球率4.6という成績を残しています。左打者に強い投手で、キャリア通算で被打率.224、被OPS.587と抑えていて、今季も被打率.207、被OPS.602となっています。

左のミドルリリーフではダン・ジェニングスがいて防御率3.25と結果も残していますが、すでに64試合61回と登板過多の状態となっています。ゼイビア・セデーニョを加えることで、左のリリーフが強力になり、ダン・ジェニングスにかかる負荷も減らすことができそうです。

スポンサーリンク

フォローする

よく読まれています