ブレーブスがケビン・ゴーズマンとダレン・オデイを獲得!期限前の投手補強は4選手に

7月26日にレイズからジョニー・ベンタース、7月30日にオリオールズがブラッド・ブラックを獲得しブルペンを強化したアレックス・アンソポロスGMですが、7月31日にさらに2人の投手を獲得しました。

オリオールズから先発投手のケビン・ゴーズマン、リリーフ投手のダレン・オデイの2人を獲得しています。

スポンサーリンク

ブレーブスが2日間でオリオールズから3名の投手を獲得

トレードの成立が以下のようにアナウンスされています。

ケビン・ゴーズマン、ダレン・オデイの2投手をブレーブスが獲得し、エバン・フィリップス、ジーン・カルロス・エンカーナシオン(IF)、ブレット・カンバーランド(C)、ブルース・ジマーマン(P)の4人とインターナショナルFAの契約枠をパッケージとしてオリオールズが受け取ることになりました。

ジーン・カルロス・エンカーナシオンはMLB公式サイトのプロスペクトランキングにおいて、ブレーブス内でNO.14にランクされている三塁手です。

ブレット・カンバーランドは2Aの捕手でブレーブス内で同30位にランクされていますが、エバン・フィリップスとブルース・ジマーマンはトップ30には入っていない投手です。

ブレーブスの先発ローテは故障者リストにブランドン・マッカーシー、マイク・ソロカが入っていて、復帰のメドが立っていません。

それでもマイク・フォルテネービッチ(防御率3.04)、ショーン・ニューカム(同3.51)、マックス・フライド(同3.51)、フリオ・テヘラン(同4.46)、アニバル・サンチェス(同3.00)という顔ぶれに加えて、ベースボール・プロスペクタスがMLB全体で26位にランクするコルビー・アラードがメジャー昇格し先発する予定となっています。

ケビン・ゴーズマンが先発ローテに入る場合は、誰かが押し出されることになるのですが、アレックス・アンソポロスGMがどのような方針であるのかを明らかにするのを待つ必要があります。

ケビン・ゴーズマンは2012年ドラフト全体4番目指名でプロ入りした右腕投手で、2018年はメジャー初昇格から6シーズン目となるのですが、サービスタイムでは4シーズン目となるため、ブレーブスは2020年まで契約をコントロールできます。

2016年は179回2/3で防御率3.61という成績を残し、エース格へのステップアップが期待されましたが、2017年は防御率4.68、2018年も防御率4.43と停滞しています。ただ、指名打者がないナ・リーグへの移籍で、打者有利のカムデン・ヤーズから本拠地が変わることで成績が伸びる可能性はあります。

ダレン・オデイはメジャー通算11年目のベテランで、リリーフ専門でキャリアを積み重ねています。通算での防御率は2.56と優秀な数字で、今季は防御率3.60とキャリア平均を下回っていますが、奪三振率は12.2、与四球率(9イニングあたりの平均与四球)は1.8と内容は悪くありません。

ただ、今季は左ハムストリングスの手術により復帰することはできず、4年3100万ドルの契約最終年の2019年に期待してブレーブスは獲得したものと考えられます。

7月30日にオリオールズから獲得したブラッド・ブラックは今季限りのレンタル選手ですが、ゴーズマンとオデイの2人は来季も戦力して見込めます。

アレックス・アンソポロスGMはレンタル選手よりも、契約年数が残る選手を優先して獲得したいと話していました。

ナ・リーグ東地区のシーズン開幕前の下馬評はワシントン・ナショナルズが圧倒的に優位で、それをメッツが追いかけ、ブレーブス、フィリーズ、マーリン...

この2人の獲得はその言葉通りに実行したトレード補強となりました。

スポンサーリンク

フォローする

よく読まれています