ブレーブスがルーカス・デューダ、レネ・リベラをトレードで獲得!

アトランタ・ブレーブスはナ・リーグ西地区の首位に立つだけでなく2位のフィリーズに4.5ゲーム、3位のナショナルズに8ゲーム差をつけるなど、その位置を万全なものにしつつあります。

そのブレーブスが地区優勝をより確実なものにするだけでなく、ポストシーズンを勝ち進むための戦力補強に踏み切りました。

ロイヤルズから一塁手のルーカス・デューダ、エンゼルスから捕手のレネ・リベラをトレードで獲得しました。

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ロイヤルズから一塁手のルーカス・デューダを獲得

トレードの成立が正式にアナウンスされています。

ルーカス・デューダの年俸の一部をロイヤルズが負担し、交換要員となる選手は、ブレーブスが渡した選手のリストから後日指名することになるようです。

ルーカス・デューダはすでにどの球団からもクレームされることなくウェーバーを通過していたため、全球団へのトレードが可能な状況となっていました。

ルーカス・デューダの年俸は350万ドルですが、300打席到達で10万ドル、325打席で10万ドル、それ以降も25打席毎に10万ドルの出来高がつく契約となっています。トレード移籍時点での打席数は341打席に達しているため、ベースサラリーは370万ドルまで上昇しています。

今後も打席数が増える毎に出来高分が負担として増すことになります。ですが、ブレーブスには主砲のフレディ・フリーマンがレギュラーとしているため、ルーカス・デューダは基本的には代打要員となるため、フリーマンに故障離脱がない限り、大幅に打席数が増えることはなさそうです。

32歳のルーカス・デューダの2018年シーズンは86試合で打率.242/出塁率.311/長打率.415/OPS.726、13本塁打という成績で、昨年の30本塁打、OPS.818よりも数字が落ちています。

ただ、右投手には239打席で打率.267/出塁率.335/長打率.479/OPS.814、11本塁打と強いため、102打席で打率.180/出塁率.255/長打率.258/OPS.513、2本塁打の左投手での起用を避ければ、戦力面で期待ができる選手です。

いずれにしてもフレディ・フリーマン(20本塁打、OPS.903)がいるため先発の機会は少ないことが確実で、ベンチでの対右投手用の代打要員というのがメインの役割となります。

エンゼルスから捕手のレネ・リベラをトレードで獲得

ブレーブスはカート・スズキ、タイラー・フラワーズに続く3番目の捕手となるレネ・リベラをエンゼルスから獲得しました。

エンゼルスはレネ・リベラをウェーバーにかけ、クレームしたブレーブスに契約ごとそのまま引き取ってもらうかたちでの移籍となりました。そのため交換要員や金銭などの動きはありません。

35歳のレネ・リベラの今季年俸は280万ドルで、残る50万ドル程度をブレーブスはそのまま引き取ることになります。

レネ・リベラは捕球技術、送球など守備面での評価が高い選手ですが、今季は30試合で4本塁打、打率.244/出塁率.287/長打率.439/OPS.726とまずまずの打撃成績を残しています。

当面はカート・スズキ、タイラー・フラワーズ、レネ・リベラの3人の捕手を抱えることになりますが、9月に入るとアクティブロースターがが拡大します。9月以降の戦いが長くなることに備えて、経験豊富なベテランを加えた補強と考えられます。

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