ダイヤモンドバックスがブラッド・ジーグラーを獲得!変則右腕の加入でブルペンに厚み

アリゾナ・ダイヤモンドバックスはロサンゼルス・ドジャースとの優勝争いの最中になりますが、ライバルがマニー・マチャドを獲得する強力な補強を実行しました。

その一方で、エドゥアルド・エスコバーを獲得するなど補強には動いているものの、ドジャースを追いかけるには、さらなる戦力アップが必要な状態でした。

そのダイヤモンドバックスがマイアミ・マーリンズからブラッド・ジーグラーをトレードで獲得することで合意したようです。

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直近28試合は防御率0点台と好調なブラッド・ジーグラー

ジ・アスレチックのケン・ローゼンタール氏が以下のように伝えていました。

この時点では合意間近という内容だったのですが、その情報を確認に動いた多くの記者たちがトレードの合意を確認し、メディカル情報の確認後に正式発表される見込みとなっています。

交換要員は2Aのトミー・エベルドとなることが複数の記者によって続報されています。

2017年と2018年の2年1600万ドルの契約ですが、今年は900万ドルとリリーフ投手としては高額です。ただ、トレード期限前のため300万ドル前後の負担にとどまるため、大きく予算を圧迫することはありません。

ブラッド・ジーグラーはメジャー通算11シーズンで710試合に登板し、695回2/3で防御率2.72、WHIP1.27と長期間に渡りリリーフ投手として安定した成績を残しています。

38歳で開幕を迎え10月には39歳となる2018年シーズンは53試合52.0回で防御率3.98、10セーブ、WHIP1.27、奪三振率6.4、与四球率2.9という数字で、悪くはありませんが、際立った数字でもありません。

しかし、シーズンが進むにつれて調子があがっていて6月は14試合15回2/3で防御率1.15、7月は15試合13回1/3で防御率0.68と素晴らしい成績を残しています。

直近28試合では防御率0.64、被打率.157、被OPS.493と相手打線を完全に封じ込めています。

右のアンダーハンドという投球フォームのため左打者には被打率.292/被出塁率.337/被長打率.461/被OPS.798と脆さがあるものの、右打者には.221/.305/.365/.670と強いため、上手く起用すれば試合の終盤でも十分に結果を残してくれる投手と言えます。

ブラッド・ボックスバーガー(防御率3.49・25セーブ)、アーチー・ブラッドリー(同3.02・3セーブ)平野佳寿(同2.33)のクローザー、セットアップのトリオに、実績十分で好調なブラッド・ジーグラーが加わることになり、ブルペンが厚みを増すことになりました。

ダイヤモンドバックスの先発ローテはザック・グレインキー、パトリック・コービンのNO.1-2コンビは安定していて、復活の兆しを見せているクレイ・バックホルツが加わったことで、先発3枚までは計算できる状態です。

ただ、バックエンドの先発投手には不安が残っているのですが、ブラッド・ジーグラーを加えたカルテットで不安定さをカバーしていくことになりそうです。

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