ホセ・バティスタがブルージェイズと再契約!球団側が年俸とオプションなど契約内容を公表

Bule Jays Top Catch

ホセ・バティスタとトロント・ブルージェイズとの再契約に向けての動きが加速し、その情報も多く流れてきていましたが、ついに正式に契約したことが球団からプレスリリースで発表されました。

トロント・ブルージェイズのファンから絶大な支持をうけるホセ・バティスタがチームに戻ることになりました。

多くの契約で記者やライターが契約の詳細な情報を伝えることが一般的ですが、それは関係者から入手した情報としてのもので、球団が公式に発表していないものがほとんどです。

しかし、今回のバティスタとの再契約については、その内容についてプレスリリースで公表するという異例のものとなっています。

その公開された契約の内容とは以下のとおりとなっています。

  • 2017年:1800万ドル
  • 2018年:ミューチュアルオプション(年俸1700万ドル・バイアウト50万ドル)
  • 2019年:べスティングオプション(年俸2000万ドル)

2017年はクオリファイング・オファーの1年1720万ドルを上回る1800万ドルとなります。

2018年は球団と選手側双方が契約を更新することで合意した場合に有効になるミューチュアルオプションで、その場合の年俸設定が1700万ドルで、チーム側がオプションを破棄する場合にはバティスタに50万ドルを支払うことになり、バティスタ側は制限や条件なく破棄することができることになります。

2019年はあらかじめ定められた条件を満たした場合に自動的に更新されるべスティングオプションで、当然のことながら2018年のオプションが有効になっていないと発動しないもので、有効になった場合には年俸が2000万ドルとなります。

これらをまとめるとホセ・バティスタが最低でも保証される金額は2017年の1800万ドルと2018年のバイアウト分の50万ドルを合計した1850万ドルとなります。

そしてすべてのオプションが有効になった場合には1800万ドル、1700万ドル、2000万ドルの合計5500万ドルの年俸を手にすることになります。

この後は非公式の情報となりますが、観客動員数に関するインセンティブがつくようです。

FanRag Sportsのジョン・ヘイマン氏が以下のようにツイートしています。

ブルージェイズの本拠地での観客動員数が350万人以上になった場合に発動し、10万人増えるごとに15万ドルをバティスタが手にするインセンティブです。

1シーズンでは最大で90万ドルを手にできることになり、3年間ブルージェイズに在籍して、その金額を手にした場合には合計270万ドルをえることになるようです。

またべスティングオプションについては同じくFanRag Sportsのジョン・ヘイマン氏が以下のようにツイートしています。

2019年のべスティングオプションは(1)2017年と2018年で合計300試合出場、(2)健康であることが条件のようです。(2)に関してはこれだけでは正確にはわかりませんが、シーズン終了時点で故障者リストに入っていない、シーズン終了時のメディカルチェックをクリアするなどとなりそうです。

このホセ・バティスタとの再契約はブルージェイズの打線とロースターに厚みを大きく加えることになりました。

  1. デボン・トラビス(2B)
  2. ジョシュ・ドナルドソン(3B)
  3. ホセ・バティスタ(RF)
  4. ケンドリス・モラレス(DH)
  5. トロイ・トゥロウィツキー(SS)
  6. ラッセル・マーティン(C)
  7. ジャスティン・スモーク(1B)
  8. ケビン・ピラー(CF)
  9. エセキエル・カレーラ/メルビン・アップトン/スティーブ・ピアース(LF)

スティーブ・ピアースは一塁、二塁、三塁、外野の両翼をカバーできますので、ジャスティン・スモークと一塁で併用できますし、ドナルドソン、トラビスのバックアップともなります。

メルビン・アップトンは外野の3つのポジションをカバーでき、ピアース、カレーラともにレフトをローテーションできます。

ユーティリティプレイヤーとして二塁、三塁、遊撃、左翼を守れるダーウィン・バーニーもいますので、主力選手を休養させることも、故障離脱にも柔軟に対応できるラインナップとなっています。

右打者ばかりという問題はありますが、それは昨年も同様のことでした。年を重ねたベテラン選手が多いため、こういったバックアップが多いほうが大きな戦力ダウンを回避することができます。

先発ローテも頭数が揃い、ブルペンも悪くありませんので、2017年のブルージェイズは地区優勝争いに絡んでくることになりそうです。

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