ブルージェイズはバティスタよりジェイ・ブルース?トレード補強を模索との情報

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トロント・ブルージェイズはエドウィン・エンカーナシオン、ホセ・バティスタと長らくフランチャイズの顔だった主砲2人を失い、2016年に活躍したマイケル・ソーンダースを失いました。

2016年シーズン中にメルビン・アップトンJr.をトレードで獲得し、シーズンオフにはケンドリス・モラレス、スティーブ・ピアースらを獲得するなど、穴を埋める動きはしているもののの、まだまだ物足りない状態となっています。

クオリファイング・オファーを拒否したものの交渉が進展しないホセ・バティスタなどは再契約も十分に可能性があるのですが、ブルージェイズ側はあまり積極的ではなくトレード補強を模索しているようです。

MLB NETWORKのジョン・モロシ氏は以下のようにツイートしています。

2017年のクオリファイング・オファーは1年1720万ドルなのですが、それ以上の契約は正式にバティスタ側に提示していないとのことです。

2016年は故障離脱が多く、成績もいまいち、年齢は36歳と不利な要素が揃っているところに、クオリファイング・オファー拒否によるドラフト指名権喪失の問題で、交渉が進展していかないホセ・バティスタです。

一時はレッドソックス側にも売り込みをかけたとも報じられましたが、予算枠の問題で獲得はできないと断られたとも言われています。

現時点では複数年契約が難しい状況のため、単年契約の1720万ドル以上をブルージェイズが提示していないというのは理解できる姿勢となっています。

その一方でトレードで外野の補強を模索する動きも並行して進めているようです。

同じジョン・モロシ氏のツイートです。

ブルージェイズはメッツにジェイ・ブルース、もしくはカーティス・グランダーソンのトレードを打診しているようで、メッツ側はセンターを守れる外野手を探していることが伝えられています。

ジェイ・ブルースは2017年が契約最終年で年俸は1300万ドル、カーティス・グランダーソンも2017年が最終年で年俸は1500万ドルとなっています。

カーティス・グランダーソンはセンターを守ることができなくはないですが、来季で36歳となる年齢もありスポットで起用するのが限界と考えられていて、基本的にはライトがメインでレフトも守れるという状態です。

ジェイ・ブルースは守るならばライト、そうでないなら指名打者として起用される選手でセイバーメトリクスの守備のデータは良くありません。

現在のブルージェイズの外野はケビン・ピラー、スティーブ・ピアース、エセキエル・カレーラ、メルビン・アップトンとなっています。

また打線もスイッチヒッターのケンドリス・モラレスとジャスティン・スモークの2人がいる以外は右打者が並ぶラインナップとなっています。

外野の両翼を守れ、左打ちで2016年に打率.250/出塁率.309/長打率.506/OPS.815、33本塁打、99打点のジェイ・ブルース、打率.237/出塁率.335/長打率.464/OPS.799、30本塁打、59打点のカーティス・グランダーソンはブルージェイズのニーズにマッチします。

ブルージェイズはエドウィン・エンカーナシオンには4年8000万ドルをシーズンオフ当初に提示したものの、それは拒否されました。

そのオファーはブルージェイズはすでに取り下げたようですが、エンカーナシオンは現在、3年を越えるオファーを手にしていないとも言われるなど価格が下がっています。

エンカーナシオンもクオリファイング・オファーを拒否していますので、ドラフト指名権の問題があり、来季で34歳となる年齢もネックとなっているためブルージェイズとの再契約の可能性は残っています。

FAとなったエンカーナシオンとバティスタの動向を見つめながら、トレードでの補強を模索する動きがしばらくは続く気配のブルージェイズです。

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