ブルージェイズがメルビン・アップトン Jr.のトレード獲得で合意!年俸負担は500万ドルで1Aのマイナーリーガーを放出

Bule Jays Top Catch

サンディエゴ・パドレスのメルビン・アップトン・ジュニアをめぐって、ブルージェイズ、オリオールズ、インディアンスが争奪戦を繰り広げ、現地の7月26日火曜日には決着すると伝えられていました。

その情報をどおりに7月26日にトレード交渉は合意に達したようで、ブルージェイズが争奪戦に勝利したようです。

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ブルージェイズとパドレスがアップトンのトレードで大筋合意

FOXスポーツのケン・ローゼンタール記者が以下のようにツイートしています。

関係者からの情報としてブルージェイズがパドレスと1Aのプロスペクトを交換要員として、メルビン・アップトン・ジュニアを獲得することで合意したとのことです。

メルビン・アップトン・ジュニアには今季の年俸1545万ドルのおおよそ半分と、来季の年俸1645万ドルという契約が残っているのですが、その年俸の負担については明らかになっていないようですが、今日中には完全に交渉を終えることになる見込みとのことです。

投手陣、とくに先発投手の補強が必要とされていたブルージェイズでしたが、トレード市場での先発投手が乏しいこともあり、打線の強化で補う方針にシフトしていました。

シンシナティ・レッズのジェイ・ブルースなどの名前も上がっていましたが、来季までの契約が残るメルビン・アップトン・ジュニアを獲得することにこぎつけたようです。

なぜブルージェイズがメルビン・アップトンを必要としたのか

ブルージェイズの外野はライトにホセ・バティスタ、レフトにマイケル・ソーンダース、センターにケビン・ピラーという布陣となっています。

ただ、ケビン・ピラーは攻撃面での貢献度が低く、今季は92試合で打率.256/本塁打16/打点45/出塁率.304/長打率.439/OPS.743のメルビン・アップトン・ジュニアはアップグレードが期待できます。

また主砲のホセ・バティスタは足の故障から復帰したばかりで健康面に不安が残り、マイケル・ソーンダースはそもそも故障がちであるがゆえに才能を開花しきれませんでした。

外野の3つのポジョションを守れるメルビン・アップトンはそのバックアップとしても良いプレイヤーとなります。

このように今季のポストシーズンを狙うという面での獲得でもあるのですが、また来季を睨んでもメルビン・アップトン・ジュニアを獲得することには意味があります。

外野の両翼を守るホセ・バティスタとマイケル・ソーンダースはともに2016年シーズン終了後にFAとなります。

ホセ・バティスタとは契約延長を試みた形跡があるのですが、ブルージェイズ側の提示額とバディスタ側の要求額の開きは大きく、合意できずに物別れになったようです。

指名打者のエドウィン・エンカーナシオンも今季終了後にFAとなるなど、看板の強力打線から主要なピースが来季には抜ける可能性が高いため、その保険としてもメルビン・アップトン・ジュニアを獲得したと考えられます。

これでブルージェイズはジョシュ・ドナルドソン、ホセ・バティスタ、エドウィン・エンカーナシオン、トロイ・トゥロウィツキー、マイケル・ソーンダース、メルビン・アップトン・ジュニア、ラッセル・マーティンという非常に豪華なラインナップとなります。

すでに両リーグ5位の強力打線でしたが、さらに厚みを増すことで、2年連続の地区優勝、2年連続のポストシーズン進出を狙うことになりそうです。

追記1:2016/07/26 21:30

パドレスが残る年俸の多くを負担することになると、FanRag Sportsのジョン・ヘイマン氏が伝えています。

追記2:2016/07/27 05:30

FanRag Sportsのジョン・ヘイマン氏によると、メルビン・アップトンの残契約2200万ドル余りのうち、ブルージェイズが負担するのは500万ドルだけとなるようです。

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