ブルージェイズの次の補強は?ロス・アトキンスGMがFAとトレードの両面で動くことを示唆

Bule Jays Top Catch

ホセ・バティスタと再契約にこぎつけたことにより、スティーブ・ピアース、ケンドリス・モラレスの契約と合わせて、主力クラスの補強は終わった感のあるトロント・ブルージェイズです。

そのブルージェイズですが、今後は大規模ではないものの、引き続きFAとトレードの両面で補強を模索するようです。

スポーツネット・カナダのベン・ニコルソン-スミス氏が以下のようにツイートしています。

#BlueJays’ next steps? “Clear” needs exist in bullpen & at backup C per Ross Atkins. Free agents & trades under consideration.

引用元:Ben Nicholson-Smith Twitter

ブルージェイズの次のステップとしてロス・アトキンスGMがブルペンとバックアップ捕手の補強が明らかに必要だと話したとのことです。

さらにその補強はFAとトレードの両面で模索しているとのことです。

昨年のブルージェイズはバックアップ捕手としてホワイトソックスからトレードで獲得したディオナー・ナバーロとナックルボーラーのR.A.ディッキーの専属捕手だったジョシュ・トーリーがいました。

しかし、ナバーロはシーズン終了後にFAとなり、トーリーはR.A.ディッキーがチームを去り、必要性が低くなったジョシュ・トーリーに契約をブルージェイズは提示しなかったためFAとなっています。

そのため現時点ではバックアップ捕手はメジャー経験のない3AのA.J.ヒメネスしかいない状況です。

現在、FA市場では捕手はマット・ウィータースがいますがラッセル・マーティンがいるため条件には合わず、カート・スズキ、ジャロッド・サルタラマッキア、ハンク・コンガー、ブライアン・ペーニャらが候補となりそうです。

ブルージェイズの投手陣は先発ローテは固まっているものの、ブルペンに関してはまだ流動的なところがあります。

先発ローテはマルコ・エストラーダ、J.A.ハップ、アーロン・サンチェス、マーカス・ストローマンと並び、5番手にフランシスコ・リリアーノを置く質の高い布陣で、2016年のブルージェイズの強みは維持されています。

しかし、リリーフ陣はブレット・セシル、ホアキン・ベノワら重要な役割を果たしていたベテランリリーフ投手を失っています。

クローザーにはロベルト・オスーナ、セットアップにジェイソン・グリーリ、ジョー・ビアジーニとなり、ミドルリリーフにはライアン・テペラがいますが、それ以外はマイナーリーガやトレードで獲得したマイク・ボルシンガー(6試合27回2/3で防御率6.83)と、やはり手薄です。

また左腕のリリーフ投手がブレット・セシルを失ったため、現時点でアーロン・ループくらいしか目ぼしい投手がいないためのですが、そのループは2016年に14回1/3で防御率5.02という成績で心もとない状況となっています。

ですが、ここまでの投手陣の補強で目立つ動きではガビン・フロイドとマイナー契約を結んだだけにとどまるなど、野手の補強をまずは優先していたことがうかがえるトロント・ブルージェイズです。

そのブルージェイズにとってターゲットとなりそうなFA左腕リリーバーはジェリー・ブレビンス、ブーン・ローガン、トラビス・ウッドなどとなっています。

ただ、ホセ・バティスタの契約を含めるとすでに2017年開幕時の年俸総額は、昨年開幕時に球団史上最高額となった1億3678万ドルを上回る1億5500万ドルに達しているため多くの予算が残っているとは考えにくいトロント・ブルージェイズです。

この捕手とブルペンの補強をどのようなかたちで埋めていくのか注目されます。

スポンサーリンク

フォローする

よく読まれています
スポンサーリンク