アストロズがバーランダーとの契約延長に前進!2年契約で6000万ドル超か

ヒューストン・アストロズはアレックス・ブレグマンとの契約延長で合意し、ホセ・アルトゥーべとともに野手のコアをロックすることができました。

そのアストロズにとって、来季以降の懸念材料となっていたのが先発ローテーションでした。

ダラス・カイケル、チャーリー・モートンの2人がフリーエージェントとなりました。さらに2019年シーズン終了後にはジャスティン・バーランダー、ゲリット・コールというフロントスターター2人だけでなく、ウェイド・マイリー、コリン・マクヒューといった3番手、4番手もFAとなります。

ランス・マッカラーズ・ジュニアが2020年には復帰する見込みですが、トミー・ジョン手術からの復帰となりますので、フル回転してもらうことを想定するのはリスクがあります。

投手のプロスペクトが控えてはいるものの、未知数であることは間違いありませんので、もう少し計算できる先発投手をのこしておきたい状況です。

その懸念の解消策の一つとして、ジャスティン・バーランダーとの契約延長に動いているようです。

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アストロズがさらなる契約延長に前進か

ジ・アスレチックのケン・ローゼンタール氏が以下のように伝えています。

ローゼンタール氏は当日の記事の中で「アストロズとバーランダーの契約延長の可能性は低い」と書いたのですが、その後、関係者から情報が入ったようです。その関係者によると「期間は2年で、少なくとも6000万ドルの契約の可能性が浮上している」とのことです。

ザック・グレインキーの3440万ドルが投手の平均年俸として史上最高額となっているのですが、それに近づく金額をバーランダーが目指しているようだ、とのことです。

MLB公式サイトのマーク・フェインサンド氏も同様の内容をツイートしています。

フェインサンド氏は「アストロズとジャスティン・バーランダーが契約延長の合意に向けて徐々に前進している。条件は2年6600万ドルあたりだと考えられている」と伝えています。

2018年のジャスティン・バーランダーは35歳のシーズンでしたが、34試合214イニングで防御率2.52、16勝9敗、奪三振290、WHIP0.90という素晴らしい成績で、サイヤング賞投票で2位となりました。

バーランダーの契約はタイガースと結んだ10年2億1900万ドルが残っているのですが、2018年の2800万ドルで終了します。

2020年シーズンを迎えるときには37歳となることもあり、フリーエージェントとなった場合には3年以上の契約には二の足を踏む球団が大半を占めると予想されます。

また現在のフリーエージェント市場は、過去の例があてはまりにくくなり、動向が読みにくくなっています。仮に2019年に好成績を残しても、良い契約を手にできるか定かではありません。

それらの状況を考えれば、ジャスティン・バーランダーにとって3000万ドル以上の2年契約は悪くない提示です。さらにバーランダーは優勝を争えるチームでのプレーを希望していますので、そのニーズをアストロズは満たしてくれることが確実です。

アストロズはゲリット・コールとの契約延長も試みているはずですが、年齢が若いため、かなりの金額を用意する必要があります。

29歳のパトリック・コービンが6年1億4000万ドルでナショナルズと契約しましたが、現時点では28歳のコールをつなぎとめるためには、これ以上の金額を用意しないと難しいと考えられます。

ジャスティン・バーランダーの場合は平均年俸は高くなるかもしれませんが、契約年数と支払いの総額は抑えることができるメリットがあります。

ジャスティン・バーランダー、ゲリット・コールらとの契約延長交渉は、シーズン途中での補強動向にも影響を与えることが予想されるため、今後が注目されます。

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