アストロズがソニー・グレイに強い関心か!アスレチックス地元メディアが報道

Houston Astros Top Catch

一時よりはペースダウンし、エースのカイケルなどがDLに入るなどしているアストロズですが、それでも48勝24敗で両リーグ2位の勝率.667をキープし、地区では2位以下に12.5ゲーム差で独走しています。

ただ、先発ローテはカイケルだけでなく、マッカラーズ・ジュニア、チャーリー・モートン、そしてコリン・マクヒューらが故障者リストに入るなど、健康面に不安を抱えています。

故障者が続出する前の時点でも、ワールドシリーズ制覇を視野に入れてエース級の投手を獲得すると見られていたアストロズですが、現在の状態はよりその動きを加速させるものとなっています。

そのような中、アスレチックスの地元メディアであるサンフランシスコ・クロニクルのSusan Slusserが以下のように伝えています。

Sonny Gray, who will start Tuesday against the Astros, probably will be dealt in the next six weeks and one of the more realistic landing spots for the A’s ace is….Houston.

Industry sources have mentioned the Astros in connection with Gray for weeks, there is zero doubting Houston’s interest, and the A’s front office has had no qualms dealing within the division. Especially with Houston, a frequent trade partner, including two years ago at the deadline when Oakland sent Scott Kazmir to the Astros.

『ソニー・グレイは火曜日のアストロズ戦に先発予定だが、これからの6週間でトレード放出されることになるかもしれない。そしてより現実的なトレード先の一つはヒューストン(アストロズ)だ』

その根拠として以下のような内容を伝えています。

『MLB関係者たちは数週間にわたりアストロズがソニー・グレイに関係していると話していて、関心を持っていることに疑いの余地はない。そしてアスレチックスのフロントは同地区のライバルにトレードすることにためらいはない。特に多くのトレードを成立させてきているアストロズとはそうで、2年前にはトレード期限前にスコット・カズミアーを放出している。』

アストロズがソニー・グレイに関心を示しているとの情報は、ちらほらと流れている状態でしたが、この記事を書いたSusan Slusserも情報筋から同様の情報を得ているようです。

今週、アストロズはオークランドで4連戦をしているのですが、そこにはアストロズのルフノーGMも同行しているため、何らかの話が進展する可能性もあります。ただ、Susan Slusserは以下のように書いています。

Should the Astros present the A’s with the best offer for the right-hander, perhaps the only concession that might come with trading a top starter to a division foe is that the teams might wait until after Oakland has faced Houston this week and next.

もしアストロズがベストのオファーを提示した場合でも、同地区のライバルに放出するのを、今週と今度のアストロズとの対戦が終わるまで待つのではないだろうかと、Susan Slusserは予想しています。

次のアストロズとアスレチックスの対戦は6月28日から6月30日にヒューストンでの3連戦が予定されています。動きが大きく進展するとしたらその後になるのではないのかということです。

ただ、パイレーツがゲリット・コールを放出しない方向に傾きつつあり、ホワイトソックスのホセ・キンタナが低迷し、ダルビッシュをレンジャーズが放出しない方向に傾いていることもあり、ソニー・グレイがトレード市場のNO.1先発投手となっていますので、興味を示す球団は他にも多くいます。

Susan Slusserによると、あるナショナルリーグのチームは先発投手ではなく、ソニー・グレイにクローザーをやらせることも視野に入れて獲得を検討しているらしいと伝えています。

ナ・リーグで優勝を争うチームの中で、クローザーを必要としているチームとして名前がすぐに浮かぶのはワシントン・ナショナルズです。

ただ、アスレチックスを納得させるだけのプロスペクトの質と量は、アストロズが大きく上回ります。

アスレチックスのビリー・ビーン副社長は、2014年7月5日にアディソン・ラッセル、ダン・ストレイリーらを放出して、ジェフ・サマージャとジェイソン・ハメルを獲得するなど、7月頭でも大型トレードを成立させてきた実績があります。決断した時の動きは大胆かつ迅速なため、7月の早々にも動きがあるかもしれません。

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