アストロズがカルロス・ベルトランを獲得!来季のオーダーと今後の補強は?

Houston Astros Top Catch

2016年に本格的なブレイクが期待されたヒューストン・アストロズが大きく期待を裏切るシーズンとなってしまいました。

ファームから育成してきた若い選手たちがチームのコアとなってはいるのですが、チームとしての成熟度に物足りなさが残るアストロズでした。

シーズンオフはそれを埋めるかのようにベテラン選手を積極的に獲得することでチームの戦力整備を続けています。

ジョシュ・レディックを4年5200万ドル、ブライアン・マッキャンをトレードで既に獲得していましたが、さらにカルロス・ベルトランと1年1600万ドルで合意し、さらにベテランの厚みを加えることに成功しました。

2016年のカルロス・ベルトランはレンジャーズ移籍後は打率.280/出塁率.325/長打率.451/OPS.776と物足りない数字になりましたが、シーズン全体では打率.295/出塁率.337/長打率.513/OPS.850、29本塁打、93打点という成績を残しました。

当初は1年契約に2018年のオプションを加えた契約を希望していましたが、最終的にはオプション無しの1年契約となりました。この契約には全球団へのトレード拒否権が含まれていると報じられています。

このカルロス・ベルトランを加えた時点での2017年のアストロズの予想オーダーは以下のとおりとなっています。

  • ジョージ・スプリンガー(CF)
  • ホセ・アルトゥーべ(2B)
  • カルロス・コレイア(SS)
  • カルロス・ベルトラン(DH)
  • ブライアン・マッキャン(C)
  • アレックス・ブレグマン(3B)
  • ジョシュ・レディック(RF)
  • ユリエスキ・グリエル(1B)
  • 青木宣親/ジェイク・マリスニック(LF)

一塁に関してはマーウィン・ゴンザレス、エバン・ガティスらもいるため、レフトに関してはユリエスキ・グリエル、青木宣親、ジェイク・マリスニックの3人で、対戦相手によって起用する可能性が高いという現状です。

これで打線に関してはほぼ補強が完了したと言える状態なのですが、まだ編成しきれていないのが先発ローテーションです。

ダグ・フィスターがFAとなり、現時点ではダラス・カイケル、コリン・マクヒュー、マイク・ファイヤーズ、ランス・マッカラーズ、チャーリー・モートンという編成となっているアストロズです。

ESPNのバスター・オルニー氏は以下のようにツイートしています。

アストロズはFA市場よりもトレードで先発投手を補強することを好んでいるようで、イバン・ノバには積極的ではないようです。

クリス・セールはレッドソックスが獲得したものの、アストロズもかなり積極的にオファーを出していると報じられていました。

そして現在はレイズの先発ローテーション投手がターゲットになっていると報じられています。

クリス・セールの獲得を目指していたとなると、先発ローテーションのNO.1-2クラスを獲得したいのは明白で、クリス・アーチャーあたり狙いとなっている可能性は十分にあります。

先発ローテの補強に成功すれば、ア・リーグ西地区でもっとも補強に成功したチームとなり、2017年への期待が高まることになりそうなアストロズです。

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