アストロズがダルビッシュ、アリエッタ、アーチャーに関心!エース級の獲得を模索

Houston Astros Top Catch

ワールドシリーズ制覇を果たし、主力の投手と野手ともに2018年もロースターにとどまるアストロズです。

そのため大幅な補強が必要なロースターではないのですが、地区連覇、ワールドシリーズ連覇に向けて、さらなる補強を模索しています。

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先発ローテに不安はないもののフロントスターター補強を模索

FOXスポーツ/The Athleticのケン・ローゼンタール氏が以下のように伝えています。

Justin Verlander was evidently not enough. The World Series champion Houston Astros, who acquired Verlander on Aug. 31, are considering the addition of another marquee starting pitcher.
The Astros have shown interest in free agent righties Yu Darvish and Jake Arrieta, and also might explore the trade market if a pitcher such as Tampa Bay righty Chris Archer becomes available, according to major league sources.

アストロズはダラス・カイケルに加えて、8月31日のデトロイト・タイガースからジャスティン・バーランダーを獲得したため、左右のサイヤング賞投手をエースとして抱えることになりました。

しかし、それで満足することはなくトップクラスの先発ローテーションの補強を模索しているようで「FA市場ではダルビッシュ有、ジェイク・アリエッタの2人、トレード市場ではレイズのクリス・アーチャーの獲得に関心を示している」ことが伝えられています。

アストロズはバーランダー、カイケルの後もランス・マッカラーズ・ジュニア、チャーリー・モートン、ブラッド・ピーコックの3人に、コリン・マクヒュー、フランシス・マルテス、デビッド・ポーリーノとバックアップも豊富です。

2018年の戦力を考えれば、ダルビッシュ有、ジェイク・アリエッタ、クリス・アーチャーのようなフロントスターターが必要ではないのですが、2019年以降を考えれば少し事情は変わってきます。

ダラス・カイケルは2018年シーズン終了後にFAとなるのですが、代理人をスコット・ボラス氏に変更しています。ボラス氏はFA市場で価格を吊り上げるスタンスのため、アストロズが契約延長を成立させることはかなり難しくなりました。

トレードで獲得したジャスティン・バーランダーも2019年までの契約となっています。ランス・マッカラーズがエースになれる素材であることを感じさせるところを見せていますが、2020年以降に関してはやや手薄な感があります。

オプションを含めると2021年までコントロールできるクリス・アーチャー、FA契約で5年から7年の期間を約束することが濃厚なダルビッシュやアリエッタであれば、2020年以降のエース不在という不安を解消できます。

そして2018年の優勝の確率をさらに高めることになります。

アストロズの2018年の年俸総額はすでに1億4000万ドル程度が見込まれています。ただ、2019年の確定している契約は4400万ドルにとどまりますし、ワールドシリーズ制覇による収入増があるため、上手く年俸を割り振れば大物FA投手の獲得も可能ではあります。

同地区のライバルであるエンゼルスはシーズン開幕から大谷翔平とジャスティン・アップトンが入るラインナップが想定され、より手強くなります。ア・リーグ全体を見ても、ヤンキースが大幅に戦力アップして2018年を迎えることが確実です。

アストロズがフロントスターターを獲得するようであれば、ア・リーグのパワーバランスもさらに変わっていくことになるため、今後の動きが注目されます。

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