アストロズのソニー・グレイ獲得交渉がヒートアップ!積極的な投手補強に動きが続く

Houston Astros Top Catch

2位以下に15.5ゲーム差以上をつけて地区首位を独走中のヒューストン・アストロズですが、ポストシーズンをにらんで積極的な補強姿勢をトレード市場で見せています。

若い選手たちが次々とメジャー昇格しながらも、まだ多くの質の高いプロスペクトを抱え、メジャーレベルのコアプレイヤーの年俸も安いため、様々な面で柔軟性があり、補強に動きやすい状態のアストロズです。

そのアストロズが同地区のライバルであるオークランド・アスレチックスのソニー・グレイの獲得に本腰を入れているようです。

MLBネットワークのジョン・モロシ氏が以下のように伝えています。

アストロズとアスレチックスの間で、ソニー・グレイに関する交渉がヒートアップしているとのことです。

ホセ・キンタナの獲得に積極的に動いていたアストロズですが、そのキンタナがカブスに移籍してしまいました。現在のトレード市場のNO.1先発投手はソニー・グレイとなりますので、その獲得に積極的なようです。

ただ、アストロズが関心を示しているのは、ソニー・グレイだけではありません。

同じくジョン・モロシ氏のツイートです。

アストロズはアスレチックスとソニー・グレイの交渉を行っているものの、デトロイト・タイガースの左腕リリーバーであるジャスティン・ウィルソン、そしてジャスティン・バーランダーの2人への関心も失ってはいないと伝えています。

タイガースのジャスティン・ウィルソンは、現在のトレード市場で多くのチームが関心を指名している左腕リリーバーです。アストロズの他に、ナショナルズ、レイズ、ブルワーズなどが興味を示していると伝えられていて、激しい争奪戦を繰り広げています。

ジャスティン・バーランダーに関しては、多くのチームが動いているわけではないのですが、ミルウォーキー・ブルワーズが関心を示していて、カブスは価格が下がるのを待つかのように現状を注視していると伝えられています。

ただ、大型年俸とパフォーマンスの低下がネックとなっているためか、強い関心、獲得に対する強い意欲というものではないようです。

それはアストロズも同様のようで、先発投手補強の本命はやはりソニー・グレイと考えて間違いなさそうです。

ソニー・グレイの今季は尻上がりに状態が上がってきていて、91イニングで防御率3.66、奪三振85、WHIP1.18、奪三振率(9イニングあたりの奪三振数)8.4、与四球率(9イニングあたりの与四球数)2.8とシーズン全体の数字も良くなってきています。

特に最近5試合の成績は素晴らしく、33回1/3を投げて防御率1.62、被打率.155、被OPS.470と対戦相手を圧倒しています。

ダラス・カイケル(防御率1.67)、ランス・マッカラーズ・ジュニア(同3.28)の2人にソニー・グレイを加えることができれば、3枚でまわすこともできるポストシーズンの先発ローテも強力になります。

リリーフ陣全体としては大きな不安はないのですが、左腕のリリーフ投手となるとトニー・シップが防御率4.45、ルーキーのレイミン・グッダンが防御率7.88と、補強したいポイントとなっています。

今季のジャスティン・ウィルソンは36イニングで防御率2.75、WHIP0.94、奪三振率(9イニングあたりの奪三振数)12.5、与四球率(9イニングあたりの与四球数)3.5と素晴らしい成績です。また契約もソニー・グレイと同様に2018年まで残るなど、黄金時代を築くことをアストロズは標榜していますので、レンタル選手ではないことも魅力です。

トレード市場の動きが早い段階で活発になっていますので、ソニー・グレイ争奪戦も早期決着となるかもしれません。

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