アストロズは”エース級”をターゲットに!オーナーが大型補強への積極的な姿勢を示す

Houston Astros Top Catch

ジャスティン・バーランダー、ダラス・カイケルというサイヤング賞投手2人をフロントスターターとして抱え、その後にランス・マッカラーズ・ジュニア、チャーリー・モートンらが控える先発ローテに大きな不安はないアストロズです。

しかし、FA市場、トレード市場でトップクラスの先発投手補強を模索しているようです。

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オーナーがトップクラスの先発投手補強に積極的な姿勢

MLB公式サイトのアリソン・フッター氏が「アストロズのオーナーであるジム・クレイン氏がトップクラスの先発投手補強に動いていることを認めた」と伝えています。

以下はその記事からの引用です。

Astros owner Jim Crane said on Monday that the club is “actively pursuing a high-end starter,” possibly on the free-agent market, but also through a trade.

ジム・クレイン氏は、アストロズはアクティブに、FA市場のハイエンドスターターの獲得に動いていて、トレードでも同様の動きをしていることを明かしたことが伝えられています。

アストロズはダルビッシュ有に関心を示してコンタクトしていて、さらにジェイク・アリエッタについても代理人のスコット・ボラス氏にコンタクトしていることが報じられていました。

しかし、その後は、具体的な動きについての情報はなかったのですが、オーナーがそれらの投手への関心を継続していることを明かしたことになります。

さらにトレードでもフロントスターターの獲得を模索していて、具体的にはパイレーツのゲリット・コールに関心を示していることがYAHOO!SPORTSのジェフ・パッサン氏によって伝えられています。

具体的なトレードの交換要員の名前も出ていて、2017年開幕前のMLB公式サイトのプロスペクトランクで83位にランクされていたデレク・フィッシャー(外野手)の名前が浮上しているようです。

当然のことながらゲリット・コールとデレク・フィッシャーの1対1では釣り合いがとれないため、MLB全体でも8位にランクされている2015年ドラフト1巡目全体5番目指名のカイル・タッカー(外野手・2A)、同36位にランクされている2016年ドラフト1巡目全体17番目指名のフォレスト・ウィットレイ(投手・2A)のどちらかがパッケージに含めることをパイレーツは要求するだろうと、パッサン氏は予想しています。

オーナーのジム・クレイン氏はアストロズは机上の編成では素晴らしいが、それがタイトルを保証することにはならないと述べて、さらなる改善を目指していると明かしています。

“We’re always looking to upgrade the team,” Crane said. “It would have to be a significant upgrade. We’re happy where we’re at. We’ve been told on paper we have the best team in baseball, but paper doesn’t win titles.”

“significant upgrade”と表現し、インパクトのあるアップグレードを模索していることが明かされています。

またトレードにおいては、そのフロントスターターの獲得の代償として合理的だと考えられるものであれば、ファームシステムの選手層を使った補強も選択肢であると述べています。

以下はそのことに言及している動画です。

アストロズがフロントスターターの補強を模索しているのは、2018年の優勝の可能性を高めると同時に、2019年、2020年以降のチーム編成も見据えてのものです。

ダブルエースの1人であるダラス・カイケルは2018年シーズン終了後、ジャスティン・バーランダーは2019年シーズン終了後に、いずれもFAとなりますので、そこも視野に入れて先発投手の補強に動いています。

ワールドシリーズ制覇を果たしたことによる収入増がありますし、オーナーも補強に積極的な姿勢を見せていますので、アストロズの今後の補強がどのような規模になるのか注目されます。

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