アストロズがゲリット・コールを獲得!大型補強で先発ローテは質と量ともに充実

Houston Astros Top Catch

ジェフ・ルフノーGMは現在のロースターでもワールドシリーズ連覇は可能だとメディアに話したことが伝えられた同日に、大型トレードに踏み切りました。

アストロズがパイレーツのゲリット・コールをトレードで獲得したことが、正式に発表されています。

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1対4のトレードでゲリット・コールを獲得へ

以下はアストロズの公式アカウントのツイートです。

YAHOO!SPORTSのティム・ブラウン氏が以下のように伝えています。

FOXスポーツのケン・ローゼンタール氏は以下のように伝えています。

アストロズは交換要員として先発とリリーフの両方で起用されたジョー・マスグローブ、内野の両コーナーをポジションとするコリン・モラン、リリーフのマイケル・フェリスというメジャーリーガー3人、2Aのジェイソン・マーティン外野手を加えて交換要員とし、1対4のトレードでゲリット・コールを獲得したと伝えられています。

この補強により、質と量も豊富だったアストロズの先発ローテは、さらに強力になりました。現時点での先発ローテの編成とバックアップは以下のとおりとなります。

【先発ローテ】

  1. ジャスティン・バーランダー
  2. ダラス・カイケル
  3. ゲリット・コール
  4. ランス・マッカラーズ
  5. チャーリー・モートン

【先発ローテのバックアップ要員】

  • コリン・マクヒュー
  • ブラッド・ピーコック
  • フランシス・マルテス
  • デビッド・ポーリーノ

ランス・マッカラーズもチームによってはNO.2として計算されてもおかしくない投手で、チャーリー・モートンも3番手として十分に計算できる投手です。この2人をバックエンドに据えることができるぜいたくな布陣となっています。

さらにメジャーのブルペンにも先発ローテのバックアップが控えています。

ミドルリリーフを任される予定のブラッド・ピーコックは2017年に先発として21試合111回2/3で防御率3.22、WHIP1.22、奪三振率(9イニングあたりの奪三振数)10.9と結果を残しています。

昨年はシーズン途中に戦列に復帰したコリン・マクヒューですが、2018年はロングリリーフ兼任になる見込みです。しかし、2017年は12試合に先発し63回1/3で防御率3.55と十分な結果を残しています。

この2人に加えて、マイナーでプロスペクトして高い評価を得て、既にメジャーデビューを果たしているたフランシス・マルテス、デビッド・ポーリーノらが3Aの先発ローテで待機する状態となっています。

トレードで放出したメジャーレベルの選手達は基本的に余剰戦力で、マイナーの選手もチーム内NO.15にランクされるプロスペクトで、チーム内のトップクラスではありません。それらの選手を交換要員としてフロントスターターで、年俸は675万ドルと格安なゲリット・コールを獲得できたのは大きなプラスと言えます。

パイレーツは若い選手への入れ替えを模索はしているものの、長期間に渡るような再建モードは視野に入れていません。

ジョー・マスグローブは2022年まで、、コリン・モランは2023年、マイケル・フェリスは2021年と、すぐにメジャーの戦力として計算でき、なおかつ長い期間チームがコントロールできる選手です。2Aのジェイソン・マーティン外野手は2017年に1Aと2Aで結果を残したため、3Aで2018年を迎えることが濃厚で、シーズン中に戦力になる期待ができます。

質の高いプロスペクトを獲得できませんが、2018年の戦力アップと2019年以降のロースターのバランスも考えた結果、妥当だと判断し合意に踏み切ったものと考えられます。

すでにアストロズは十分に厚い戦力となっていますが、欲を言えばケン・ジャイルズではない強力なクローザーが欲しいところではあります。
シーズン中の補強枠として残す可能性も否定できませんが、良い選手がとれるのであれば動くことは十分に想定されるため、今後もその動きは注目したいアストロズです。

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