エンゼルスは打線強化を優先へ!ビリー・エップラーGMが補強の方向性を明かす

ジャスティン・アップトンと契約延長をし、マイク・トラウトをプロテクトできる中軸打者の確保に成功したエンゼルスですが、投手陣の補強よりも打線の強化を優先するようです。

エンゼルスの地元メディアのひとつであるオレンジカウンティレジスターのジェフ・フレッチャー氏が、GMミーティングを翌週に控えたビリー・エップラーGMが明かした、シーズンオフの方向性を伝えています。

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以下はオレンジカウンティレジスターの記事からの引用です。

Expect the Angels to remain interested observers, rather than fierce bidders, when it comes to the pitching market this winter.

As General Manager Billy Eppler was preparing to head for next week’s GM meetings in Orlando, he reiterated that the primary goal is finding more bats.

“We’d still like to address more offense,” Eppler said, “while keeping an eye open on the pitching market, both starting and relieving.”

「投手の移籍市場でのエンゼルスは、激しく入札に動く側ではなく、関心を持つ観察者になると考えておくべきだ。」と述べて、エップラーGMが打線の強化がオフの主要な目標であることを繰り返し強調したことが紹介されています。

エップラーGMは「先発投手とリリーフ投手の両面で投手の移籍市場を注視する一方で、さらなる打線の強化に私たちは取り組みたい」と話しています。

このようなエップラーGMの発言を聞くと落胆するファンは多いかもしれないが、投手陣は故障からの復帰が見込める選手が多いため、優先順位が低くなるのは理解できるとフレッチャー氏は述べています。

As of now, starters Garrett Richards, Andrew Heaney, Tyler Skaggs, Matt Shoemaker, Nick Tropeano and Parker Bridwell are all fully cleared. JC Ramirez, who underwent stem-cell therapy to treat a sore elbow, has another ultrasound scheduled for the end of this month, after which the Angels are hoping he too will be cleared.

Ramirez, who was a reliever, and Bridwell, was with the Baltimore Orioles, are both additions to the starting pitcher depth chart from a year ago.

“There are a number of names there for us that we did not have last year,” said Eppler, who added prospects Jaime Barria, Osmer Morales and Vicente Campos into the mix to help in 2018.

健康面の問題が解消されたギャレット・リチャーズ、アンドリュー・ヒーニー、タイラー・スカッグス、マット・シューメーカー、ニック・トロピアーノ、パーカー・ブリッドウェルが現時点では先発ローテとして期待でき、肘の治療を受けているJCラミレスも開幕には間に合うと考えているようです。

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さらにハイメ・バリア(3A)、オスマー・モラレス(3A)、ビセンテ・カンポス(3A)といったトレードで獲得した3Aの先発ローテ投手たちがバックアップとして控えていることもあり補強の優先順位は低いようです。

リリーフ投手に関してもは、2017年と同様に掘り出し物を見つけて再生する方向性のようで、バド・ノリス、ヤスメイロ・ペティットのような選手を探すようです。

本腰を入れるとエップラーGMが話している打線に関しては以下のポジションが補強ポイントになるとフレッチャー氏は伝えています。

While there are plenty of pitching names on the Angels’ board that they like, they still have at least one gaping hole — at second base — on the offensive depth chart, which is why that’s where Eppler believes the resources are best spent now. The Angels also could upgrade at third or first.

セカンドが大きな弱点となっていたため、ブランドン・フィリップスをトレードで獲得しましたが、シーズン終了ともにFAとなりました。そのためセカンドは補強が最も必要なポジションとなっています。

さらにユネル・エスコバーがFAとなったサード、アルバート・プホルスが健康面に不安があるため、ほぼ指名打者専門に近くなり、代わって守っていたCJ.クロン、ルイス・バルブエナがイマイチだったファーストが続く補強ポイントとなっています。

投手陣は故障者続出しながらも防御率4.20で両リーグ12位、ア・リーグ6位となりましたが、攻撃面ではチーム総得点が710で両リーグ22位、ア・リーグ11位に沈み、ポストシーズンを逃す原因となりました。

ただ、補強に使える資金は3000万ドル程度と予想されるため、潤沢な予算というわけではありませんので、クリエティブな動きが求められることになるロサンゼルス・エンゼルスです。

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