アレックス・カッブはFA市場で「優勝の可能性」を重視!カブスの新投手コーチがラブコール

2017-18シーズンオフのFA市場で先発投手のトップはダルビッシュ有とジェイク・アリエッタですが、それに続く存在と評価されているのが前カージナルスのランス・リンと前レイズのアレックス・カッブです。

そのアレックス・カッブがMLBネットワークラジオでのインタビューで、FA契約で重視するポイントを明かしています。

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以下はMLBネットワークラジオのツイートで、カッブが話した内容が添付されています。

「自分自身と家族にとって、何が最も重要かという優先順位を作るものだ。」と話した上で、自分にとってのFA契約での優先順位を明かしています。

「私たちが何よりも重要視する1番のことは契約を結んだ期間と、同じ期間に渡り優勝ができると感じるチームを選ぶ。」「私はポストシーズンに勝ち進むことができたシーズンと、そうできなかったシーズンの両方を経験したが、勝つことで感じる喜びの大きさは手にできる金額で置き換えることはできない。」と契約の金額よりも「来年だけでなう数年に渡り勝てる可能性が高いチームを選ぶ」理由を説明しています。

アレックス・カッブは、投手と野手を合わせたオフのFA市場でトップ10にランクされることが多い投手で、2年よりも長い複数年契約を手にすることが有力視されています。

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低めの金額では4年4800万ドル、大きい金額では5年7500万ドルの予想もされているアレックス・カッブで、4年の契約を手にすることが有力です。そのためレイズからクオリファイング・オファーを受けていますが、これを拒否することが濃厚です。

来年からの4年という期間の間、優勝争いに絡み続け、ポストシーズンに進出できることを期待できるチームは多くありません。その期待ができるのはドジャース、ヤンキース、アストロズ、カブス、レッドソックス、インディアンスで、続くのがカージナルス、ツインズ、ブルワーズ、メッツなどとなります。ナショナルズは2018年が一つのピークになると考えられ、ジャイアンツは主力選手の年齢を考えると数年先は不透明です。

それ以外の球団もメジャーレベル、マイナーレベルの両方の選手層に疑問があったり、再建途上で若い選手の育成を待つ必要があったりと、コンスタントに優勝を争うチームに該当するかは疑問です。

すでにアレックス・カッブに興味を示していると報じられているのは、トップクラスのFA先発投手の獲得に動く姿勢を持っていると報じられているミネソタ・ツインズです。やや選手層などに疑問は残りますが、上昇気流のチームではあります。

参考:ツインズはトップクラスのFA投手をターゲットか!ダルビッシュ、アリエッタも候補の1人に

他に獲得に動く可能性があると考えられているのが、ジェイク・アリエッタとジョン・ラッキーがFAとなったシカゴ・カブス、先発投手が不足しているボルティモア・オリオールズ、テキサス・レンジャーズ、シアトル・マリナーズなどです。

なかでもレイズで投手コーチを11年務めたジム・ヒッキーを、投手コーチとして新たに迎え入れたシカゴ・カブスは有力な候補の一つです。ヒッキー氏は就任会見で、すでにFA市場の選手について首脳陣で話し会ったことを明かした上で、カッブの獲得に関して“I’d say, ‘Go ahead, good job, yeah I’m on board,’”と太鼓判を押す発言をしています。

2017年がトミージョン手術からの復帰後、初のフルシーズンとなったアレックス・カッブですが、179回1/3を投げて防御率3.66、12勝10敗、WHIP1.22という結果を残しています。

30歳を越える選手に長期の大型契約を提示することは好まない方針のカブスですが、4年契約であれば許容範囲内であると考えられるため、今後注目したい動向となります。

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