ア・リーグ西地区5球団のシーズンオフ補強ポイントは?MLB全30球団のウインターミーティングの移籍・補強情報まとめ

MLB30球団の2015-16シーズンオフ全体、そしてウィンターミーティング2015における補強ポイント、交換要員、年俸総額などについて、地区別にまとめています。

前回はア・リーグ東地区編でしたが、2回目となる今回はア・リーグ西地区編となります。

なお、ウィンターミーティングが開催中のため随時大きな動きがあるため、情報が若干古くなるものがあることはご了承ください。

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ア・リーグ西地区の5球団の補強ポイント・トレード要員・年俸総額の情報

ア・リーグ西地区のテキサス・レンジャーズ、ヒューストン・アストロズ、ロサンゼルス・エンゼルス、シアトル・マリナーズ、オークランド・アスレチックスの補強ポイント・トレード要員・年俸総額の情報のまとめです。

テキサス・レンジャーズ

テキサス・レンジャーズの2015-16シーズンオフの補強に関する情報の概要は以下のとおりとなっています。

  • 補強ポイント:ロビンソン・チリノスが正捕手で、バックアップがクリス・ジメネスという状況だが、層を厚くするベテランの捕手が補強ポイントに。
    コルビー・ルイスがFAとなった先発ローテにベテラン投手が1人は獲得したい状況。コール・ハメルズ、デレク・ホランド、マーティン・ペレスらが確定で、チチ・ゴンザレス、ニック・マルティネス、アンソニー・ラナウドもいるが、ベテランを1人いれて、3人に5番手を争わせたい方針。ダルビッシュが戻るまでのつなぎ役のベテランでも可。野手では中軸が左に偏っているので一塁もしくはレフトを守れる右打ちの野手を必要としている。
  • トレード要員:ニック・マルティネスなどの若いバックアップの先発投手。5年1億1000万ドルが残る秋信守を動かそうとする可能性はあるも、実現性は低い見込み。
  • 年俸総額:2015年の年俸総額は1億4100万ドルで、現時点で10人に1億2000万ドル程度が固定されている。2016年も同様の年俸総額に収まるような動きになると予想される。

ヒューストン・アストロズ

ヒューストン・アストロズの2015-16シーズンオフの補強に関する情報の概要は以下のとおりとなっています。

  • 補強ポイント:ブルペンの補強が必要。ルーク・グレーガーソン、パット・ネシェック、ウィル・ハリスらを固めるリリーフ投手陣の層を厚くすること。9月にリリーフ陣が息切れしたことが失速の原因ともなったため、できるならば軸になるリリーフ投手が欲しい状況。
    先発投手はカイケル、マクヒュー、マッカラーズらの3人が揃っているし、フェルドマン、ファイヤーズ、ピーコック、ウォイチェホフスキなど選択肢は多いが、信頼できる先発投手がもう1人欲しい状況。
  • トレード要員:ジェイク・マリスニック、ビンセント・ベラスケス、マイケル・フェリス、ジョン・シングルトン
  • 年俸総額:2015年は7246万ドルで迎えたものの、ラスマスが1580万ドルのクオリファイング・オファーを受諾し、ダラス・カイケル、エバン・ガティスは年俸調停で高騰することが確実。FAでの補強をした場合には1億ドル前後に到達か。オーナー側は年俸総額が大きくなることは承認する姿勢。

ロサンゼルス・エンゼルス

ロサンゼルス・エンゼルスの2015-16シーズンオフの補強に関する情報の概要は以下のとおりとなっています。

  • 補強ポイント:出場した全選手合計のOPSが.592だったレフトとデビッド・フリースがFAとなったサード。またハウィー・ケンドリックをトレードに出した後に、ジョニー・ジアボテラがセカンドをメインで守り、億激面では.272/.318/.375とまずまずだったものの、守備が信頼出来ないという難点があり。
  • トレード要員:C.J.ウィルソン、ヘクター・サンティアゴ。ただ、タイラー・スカッグスがトミー・ジョン手術、ジャレッド・ウィーバーに衰えが見え始める中では簡単にトレードには出しにくい状況。
  • 年俸総額:すでに年俸総額が1億6900万ドルとなり、年俸調停や補強を考えるとぜいたく税の1億8900万ドルは超過する見込み。ただ、2016年終了後にはウィーバーとウィルソンのそれぞれ2000万ドル、計4000万ドルが消える。

シアトル・マリナーズ

シアトル・マリナーズの2015-16シーズンオフの補強に関する情報の概要は以下のとおりとなっています。

  • 補強ポイント:先発投手は岩隈久志を逃し、ウェイド・マイリーを獲得。ただ、信頼できるNO.2がいない状況は変わらず。ブルペンはホアキン・ベノワ、アンソニー・バス、ジャスティン・デフレイタスらを獲得も、カーソン・スミス、トム・ウィルヘルムセン、ダニー・ファーカーらを失い手薄なまま。一塁はローガン・モリソン、マーク・トランボを放出し、ヘスス・モンテロが選択肢になるという状況。外野はフランクリン・グティエレス、レオニス・マーティン、青木宣親らの獲得で一段落。
  • トレード要員:セス・スミス、クリス・テイラー、マイク・モントゴメリー
  • 年俸総額:11人の選手に1億200万ドルが固定されている状態。昨年の1億2500万ドルの年俸総額までの残り金額が補強予算に。

オークランド・アスレチックス

オークランド・アスレチックスの2015-16シーズンオフの補強に関する情報の概要は以下のとおりとなっています。

  • 補強ポイント:ジェシー・チャベスとドリュー・ポメランツを放出して手薄になった先発投手の補強が必要。クリス・バシット、ショーン・ノーリン、アーロン・ブルックスと期待できる若手はいるが、保険としてベテランが必要に。ブルペンの防御率は4.65とア・リーグ最低だったため、こちらのテコ入れは必須。>
  • トレード要員:
  • 年俸総額:<2015年の開幕時は8380万ドルで、現時点で固定されている年俸総額は4617万ドル。基本的に年俸総額は増やせない。ココ・クリスプも1100万ドルだが、トレードに出すのはチームの編成上難しい。
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