アダム・ジョーンズがトレード受け入れか?!ショーウォルター監督が明かす

7月末のノンウェーバーのトレード期限前にオリオールズが「チーム再建」を選択し、今季終了後にFAとなるザック・ブリットン、ブラッド・ブラック、来季終了後にFAとなるジョナサン・スクープなどを放出しました。

しかし、アダム・ジョーンズに関しては、条件ではフィリーズと合意に達したものの、本人が10&5 (メジャー・サービスタイム10年以上で、なおかつ直近の5年間同一チームに所属)による全球団へのトレード拒否権を行使したため、トレードは成立しませんでした。

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ショーウォルター監督がトレード受け入れの可能性に言及

ボルティモアに強い愛着を持ち、家族、友人、自身のチャリティ活動などを優先したことが決断の中で大きな比重を占めていましたが、一方でフィリーズでの起用方法に納得できない部分があったのも影響を与えたとも報じられています。

オリオールズから今季終了後にFAとなる主力選手の多くがトレードで放出されたのですが、引き続きチームに残っているのがアダム・ジョーンズです。 ...

かつてのようなパフォーマンスは期待できないものの打率.285/出塁率.317/長打率.438/OPS.755、13本塁打とリーグ平均を上回るOPS(出塁率+長打率)を記録し、センターを守ることができ、リーダーシップも優れる選手のため、優勝争うチームから関心を持たれる状態が、8月に入っても続いています。

すでにアダム・ジョーンズはウェーバーをクリアしているため、7月までと同様にオリオールズは全球団とトレード交渉が行えるようになっています。

焦点は本人がトレード拒否権を放棄するかどうかとなっているのですが、ボストン・グローブ紙のニック・カファード氏は以下のように伝えています。

Orioles manager Buck Showalter said recently he thought that Jones might agree to be traded before Aug. 31. Jones had turned down a trade to Philadelphia before the deadline, not feeling he was ready for it. Jones is currently on the bereavement list. The Phillies may still be interested. The Yankees are also mentioned quite often. Jones still has another $4 million on his deal, which could be a deterrent.

オリオールズのバック・ショーウォルター監督が「8月31日までのトレードにジョーンズが応じるかもしれないと考えている」と話したことが伝えられています。

その後に、フィリーズが7月から引き続きアダム・ジョーンズに関心を示している可能性があること、ヤンキースの補強候補として度々言及されていること、今年の年俸が400万ドル程度残っていて、これが障害になる可能性があること、などをカファード氏は伝えています。

アダム・ジョーンズは今季終了までだけでなく、オリオールズが再建に移行する間もチームに残りたい意向であるとも報じられているため、拒否権を放棄することに前向きな姿勢というわけではないようです。

ただ、バック・ショーウォルターは選手との密なコミュニケーションを大切にする監督で、特にリーダーのアダム・ジョーンズとは近い間柄です。そのショーウォルター監督がメディアに「態度の軟化」を明かしていますので、心境に変化が生じているのかもしれません。

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