アレックス・ロドリゲスは数日前にリリースをすることを伝えられ引退を決意!FOXスポーツのインタビューで本人が明かす

New York Yankees Top Catch

アレックス・ロドリゲスが8月12日限りで引退をすることが発表されました。

直前まではハル・スタインブレナー共同オーナー、ブライアン・キャッシュマンGMなどはアレックス・ロドリゲスをリリースするつもりはないと話していた中での急転直下とも言える結末です。

その決断に至るまでの内容をアレックス・ロドリゲスはFOXスポーツのケン・ローゼンタール記者には記者会見の発表前に明かしていたようです。

FOXスポーツのケン・ローゼンタール記者が”Alex Rodriguez tells FOX Sports why his run with the Yankees is over”というタイトルの記事で、アレックス・ロドリゲスとのインタビューの内容を伝えています。

This wasn’t his decision. Alex Rodriguez said that the Yankees informed him a few days ago that they wanted to release him. The news surprised him.

引用元:http://www.foxsports.com/mlb/story/alex-rodriguez-on-why-his-run-time-with-the-new-york-yankees-is-over-080716

彼から引退を決断したのではなく、数日前にヤンキースからリリース(自由契約)したいと伝えられて非常に驚き、それを受けて引退を決めたようです。

ヤンキースの上層部がメディアに話していた内容とは異なる動きとなったわけですから、驚くのは当然のことと言えます。

ただ、関係が悪化しての引退ではないとも伝えていて、実際にフロント入りすることでその関係は続くことになります。

そして今後についてはFOXスポーツの単独インタビューで以下のように話したと伝えています。

Rodriguez, in an exclusive interview with Fox Sports, said that the Yankees agreed to play him at designated hitter on Friday after the team returns from a three-game series in Boston. He then will be released, collecting the balance of his guaranteed $20 million salary this season and his entire guaranteed $20 million salary next season.

このインタビューの時に話した内容ではボストンでの3連戦を終えた後にニューヨークで行われる8月12日の試合に指名打者として出場することそ、そししてその試合後にリリースされるが、今季の年俸の残りと来季の年俸を受け取ることになることが伝えられています。

この内容どおりであれば、プレイヤーとして結んでいる残りの契約による年俸のヤンキースの支払い義務、Aロッドが受け取る権利は消滅することなく、さらにフロントとしての契約を結ぶということになります。(注:ぜいたく税に関する記述は、様々な情報があるため一旦削除しました。)

ヤンキースにとっては年俸の負担は残るものの、将来に向けてのロースター編成色が強まる中、若い選手にロースターの枠を与え出場機会を与えることができることになります。

このような合意内容についてアレックス・ロドリゲスは”It’s both a happy and sad day, I’m obviously disappointed but I’m also at peace with their decision.双方にとってハッピーであると同時に悲しい日であり、私はとても落胆している。だが、彼らの決断に対しても納得している”と表現しています。

今回のフロントしての契約は2017年12月までとなっているのですが、将来的に再び他チームのユニフォームを着る可能性についても質問に応える形で言及しています。

Rodriguez, 41, did not rule out playing again for another club, but said, “Honestly, my horizon is pinstripes and Friday. It’s been such an emotional couple of days that I can’t really think beyond that right now.”

他のチームでプレーする可能性は完全には否定しなかったものの、現時点では金曜日にピンストライプのユニフォームでピリオドを打つことしか考えていない状態で、それ以上のことは頭にないと話しています。

ケン・ローゼンタール記者はアレックス・ロドリゲスのホームタウンのチームであるマーリンズが選手としての契約をオファーする可能性もあるが、本人は引退を受け入れる気持ちのようだと述べています。

アレックス・ロドリゲスにとっても急な引退の決意で、マーク・テシェイラのように時間をある程度かけて準備したものではないようです。

ただ、様々な報道が飛び交っていましたので、リリースされる可能性があるとは認識していたことは間違いないのですが、彼が想定したよりも急な動きだったようで、”The sad part is, it ended too quick, as it usually ends for most athletes who feel they can play forever,”と話しています。

マーク・テシェイラがシーズン終了まで出場機会を与えられ、プレーが出来ることを考えれば、やや寂しい結末となりますが、700本塁打を記録するために他チームへ移籍することよりも、フロント入りを選択していますので、本人も合意内容に納得しての引退となったようです。

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