メルビン・アップトン Jr.を3チームが争奪戦!ブルージェイズがリードで明日にも決着

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一時はアトランタ・ブレーブスの最大の不良債権とも評されていたメルビン・アップトン・ジュニアでしたが、今季は92試合で打率.256/本塁打16/打点45/出塁率.304/長打率.439/OPS.743と復活の兆しを見せています。

そのため今季の年俸である1545万ドルや来季の年俸1645万ドルが悪くない契約となりつつあり、外野手の補強を目指すチームから関心を集めています。

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ブルージェイズ、オリオールズ、インディアンスによる争奪戦に

一番最初にメルビン・アップトン・ジュニアに関する大きな動きが報じられたのがボルティモア・オリオールズでした。

FOXスポーツのケン・ローゼンタール記者がオリオールズがウバルド・ヒメネスを交換要員としてメルビン・アップトン・ジュニアの獲得交渉を行っていることを伝えていました。

ウバルド・ヒメネスはオリオールズと4年5000万ドルで契約しましたが、1年目が防御率4.81、2年目が同4.11、今季が同7.38と大きく期待を裏切っていました。

お互いが抱えている契約を交換するような形でのトレードをオリオールズが模索したのですが、パドレスは1対1ではなく、ここにプロスペクトをパッケージにすることを希望し、折り合いがついていませんでした。

そこにインディアンスとブルージェイズが加わっての争奪戦になっていることをFOXスポーツのケン・ローゼンタール記者がTwitterで伝えています。

この情報ではブルージェイズが交渉をリードしていて、それをオリオールズとインディアンスが追う展開となっているようです。

3チームがメルビン・アップトン・ジュニアを必要としている理由とは

ブルージェイズの外野はホセ・バティスタ、ケビン・ピラー、マイケル・ソーンダースの3人が基本的な構成となり、バックアップにエセキエル・カレーラとなっています。

センターを守るケビン・ピラーが打率.265/本塁打7/打点38/出塁率.295とイマイチな成績のため、外野の3つのポジションを守れるメルビン・アップトン・ジュニアを加える事でグレードアップ、足に不安があるバティスタと故障がちなソーンダースのバックアップとして、外野手の層に厚みをもたせることができます。

オリオールズはセンターにアダム・ジョーンズ(打率.265/本塁打17/打点56/OPS.745)、ライトにマーク・トランボ(打率.279/本塁打30/打点73/OPS.895)が固まっていますが、レフトにやや難を抱えています。

レフトのプラトーンコンビである右打ちのノーラン・レイモンドは打率.248/本塁打5/打点13/OPS.737、左打ちのライアン・フラハティが打率.223/本塁打3/打点13/OPS.637とイマイチです。

ここがメルビン・アップトン・ジュニアに変われば大きな戦力アップにつながると予想されます。

インディアンスはライトにロニー・チゼンホール(率.303/本6/打点31/OPS.820)、センターにタイラー・ネイキン(率.321/本12/点30/OPS1.006)となっています。

シーズン前半に禁止薬物使用の問題でマーロン・バードを失い、主砲のマイケル・ブラントリーが故障者リストの状態でしたが、うまく乗り切ってきました。

シーズン後半には主砲のマイケル・ブラントリーが復帰できると見込まれていましたが、リハビリ中に再度問題が発生し、復帰のメドが立たない状態となっています。

インディアンスは投手陣ではクローザーを探していますが、野手ではこのマイケル・ブラントリーの穴を埋めれるような外野手を探していて、今回はメルビン・アップトン・ジュニアが候補となっているようです。

オリオールズとインディアンスは地区首位を走り、ブルージェイズは地区3位ではありますが、ワイルドカード圏内をキープし続けています。

メルビン・アップトン・ジュニアはトレード交渉が佳境を迎えているため、故障を避けるために2試合続けて先発を外れています。

そしてパドレスは明日(現地の7月26日)にもトレード交渉を終わって合意する予定であることをジョン・ヘイマン氏が伝えています。

このツイートではブルージェイズがリードし、それに続くのがオリオールズとなっています。

これらの3チームによる争奪戦がどのような結末を迎えるのか注目されます。

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