2019年が契約最終年の先発投手は?シーズンオフにトレード候補となる可能性

2018-19シーズンオフのFA市場はブライス・ハーパーとマニー・マチャド、契約をオプトアウトした場合には、クレイトン・カーショーも加えて3人が目玉になることが予想されます。

ただ、FA市場には先発投手の人材が不足している状態のため、トレード市場での大型の取引が成立する可能性があります。

シーズンオフのトレード市場で名前が頻繁に上がるのは、次のシーズンが契約最終年となる選手です。

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2019年が契約最終年、オプションの先発投手

2019年が契約最終年、もしくは2019年の契約がオプションになっている先発投手は以下のとおりとなっています。

2019年がオプションで最終年となる先発投手

  • マディソン・バムガーナー(SP)*2019 Team Option
  • クリス・セール(SP)*2019 Team Option
  • コール・ハメルズ(SP)*2019 Team Option
  • アービン・サンタナ(SP)*2019 Team Option
  • ジェームズ・シールズ(SP)*2019 Team Option

マディソン・バムガーナーは1200万ドル、クリス・セールの1350万ドルのチームオプションが行使されることは確実です。

コール・ハメルズのオプションは2000万ドル、破棄する場合のバイアウトは600万ドルといずれも高額です。ただ、破棄する場合のバイアウトはレンジャーズが負担することでカブスへのトレードが成立しています。年俸は高額も、カブス移籍後は防御率1点台をキープするなど好調なため、カブスは難しい決断をすることになりそうです。

アービン・サンタナのオプションは1400万ドルと法外なものではありませんが、2018年は故障で大部分を棒に振り、復帰後の成績も良くないため微妙な状態です。

2019年は37歳のシーズンとなるジェームズ・シールズのオプションは1600万ドル、破棄する場合のバイアウト100万ドルはパドレスが負担することになっています。2018年に200イニングを突破するペースで投げていますが、防御率4点台半にとどまっているため、市場の評価はバックエンドのイニングイーターとして投手としてのものとなります。ホワイトソックスが行使する可能性は低いと予想されます。

2019年がオプションで2020年以降も契約が残る先発投手

  • カルロス・カラスコ(SP)*2019-2020 Team Option
  • ホセ・キンタナ(SP)*2019-2020 Team Option
  • マーティン・ペレス(SP)*2019-2020 Team Option

2019年がオプションのため、シーズン終了後にチーム側が判断することになるのですが、カルロス・カラスコ、ホセ・キンタナの2人は行使されることが濃厚です。

マーティン・ペレスは2018年シーズン途中にブルペンに配置転換されるほど低迷しています。ただ、28歳の2019年シーズンが750万ドル、29歳の2020年シーズンが900万ドルと高額ではないため、とりあえずレンジャーズが行使して、キープしておく可能性が高いと予想されます。

2019年が契約最終年も2020年以降のオプションが残っている先発投手

確定している契約は2019年が最終年も、2020年以降の契約分のオプションが残っている先発投手は以下のとおりとなっています。

  • クリス・アーチャー(SP)*2020-2021 Opiton
  • コーリー・クルーバー(SP)*2020-2021 Opiton
  • ウェイド・ルブラン(SP)*2020-2022 Team Option
  • フリオ・テヘラン(SP)*2020 Team Option
  • ジェイソン・バルガス(SP)*2020 Team Option
  • アンドリュー・キャッシュナー(SP)*2020 Player Opiton

クリス・アーチャー、コーリー・クルーバーの2人は、トミー・ジョン手術のような重大な問題が発生しない限り、チーム側が2020年のオプションを行使することが予想されます。

若い投手が多く台頭しているブレーブスの中にあって、フリオ・テヘランの存在感は薄れつつあります。ただ、180-200イニングを消化できるタフさがあり、2019年が28歳でのシーズンで、年俸も1200万ドルと法外なものではありません。2019年に大きな故障や酷い低迷に直面しなければ、行使される確率が高そうです。

ジェイソン・バルガスは800万ドルとリーズナブルなオプションですが、37歳のシーズンの契約となるため、2019年の成績次第となります。

アンドリュー・キャッシュナーは2019年に余程の好成績を収めない限り、2020年を1000万ドルで更新できるプレイヤーオプションを行使することになりそうです。

2019年シーズン終了後にオプトアウトできる先発投手

2019年シーズン終了後に残契約を破棄してFAを選択できる先発投手は以下のとおりとなっています。

  • ジェイク・アリエッタ(SP)*Opt-out
  • ダルビッシュ有(SP)*Opt-out
  • スティーブン・ストラスバーグ(SP)*Opt-out

フィリーズが2年4000万ドルのオプションを行使しなかった場合に、ジェイク・アリエッタは1年2000万ドルの残契約を破棄してFAを選択できます。

オプトアウトした場合には、ダルビッシュは4年8100万ドル、スティーブン・ストラスバーグは4年1億ドルの残契約を放棄することになります。

2019年が契約最終年の先発投手

契約延長がない限り、2019年がFA前の最終年となる先発投手は以下のとおりとなっています。

  • ジャスティン・バーランダー(SP)
  • フェリックス・ヘルナンデス(SP)
  • ゲリット・コール(SP)
  • マイケル・ワカ(SP)
  • ザック・ウィーラー(SP)
  • アレックス・ウッド(SP)
  • ソニー・グレイ(SP)
  • マイルズ・マイコラス(SP)
  • イバン・ノバ(SP)
  • ジェイク・オドリッジ(SP)
  • シェルビー・ミラー(SP)
  • マイク・ファイヤーズ(SP)
  • リッチ・ヒル(SP)
  • エラスモ・ラミレス(SP)
  • ドリュー・スマイリー(SP)
  • タナー・ロアーク(SP)
  • ジョーリス・チャシーン(SP)

現時点ではゲリット・コールが2019年シーズン終了後のFA市場では目玉になると予想されます。

これまで見てきた投手のうち一番、トレード移籍の可能性があるのがヤンキースのソニー・グレイです。その他の投手に関しては所属するチームが2019年シーズンに低迷した場合に、夏のトレード市場で移籍する可能性が高まることになります。

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