MLBの2017年FA選手30名を大物記者がランキング!契約年数と金額の予想も

野球狂ロゴ

メジャーリーグの2016年のレギュラーシーズンも終わりを告げようとしています。

ポストシーズンに進出する10チーム以外は、横目にその争いを見ながら自チームの来季の編成、立て直しなどを検討していくことになります。

その補強の中心となるのがFAとトレードとなるのですが、今年のオフのFA市場はここ数年で最も人材が薄くなると考えられています。

そのため昨オフのザック・グレインキー、デビッド・プライスといったような大型契約が連発することは想定しにくいのですが、それでも複数年の巨額契約がなされることになります。

その2016-17シーズンオフのFA市場の選手のランキングと、予想される契約の規模について、移籍情報などに精通するジョン・ヘイマン記者が予想しています。

ジョン・ヘイマン記者が”Heyman: Top 30 free agents and early contract guesses”というタイトルの記事で、あくまでも現段階のという条件付きで、FA市場での選手のランキングと契約を予想しています。

なお、このランキングは来季がオプション契約で行使される可能性が高い選手、契約を破棄してFAが選択できるものの、行使しない可能性が高い選手は除外しているとのことです。

  1. ヨエニス・セスペデス(メッツ・外野手)4年1億ドル
  2. エドウィン・エンカーナシオン(ブルージェイズ・指名打者)4年8000万ドル
  3. ウィルソン・ラモス(ナショナルズ・捕手)4年6800万ドル
  4. イアン・デズモンド(レンジャーズ・中堅手/遊撃手)4年6400万ドル
  5. ホセ・バティスタ(ブルージェイズ・外野手)3年6000万ドル
  6. ジャスティン・ターナー(ドジャース・三塁手)4年6000万ドル
  7. アロルディス・チャップマン(カブス・クローザー)4年5600万ドル
  8. リッチ・ヒル(ドジャース・先発投手)3年5000万ドル
  9. ケンリー・ジャンセン(ドジャース・クローザー)4年5000万ドル
  10. マーク・トランボ(オリオールズ・外野手/一塁手)3年4500万ドル
  11. イバン・ノバ(パイレーツ・先発投手)3年4200万ドル
  12. マーク・マランソン(ナショナルズ・クローザー)3年3600万ドル
  13. ジョシュ・レディック(ドジャース・外野手)3年3600万ドル
  14. マーティン・プラド(マーリンズ・三塁手)3年3300万ドル
  15. カルロス・ベルトラン(レンジャーズ・外野手/DH)2年3200万ドル
  16. ジェレミー・ヘリクソン(フィリーズ・先発投手)3年3000万ドル
  17. マット・ウィータース(オリオールズ・捕手)3年3000万ドル
  18. アンドリュー・キャッシュナー(マーリンズ・先発投手)2年2500万ドル
  19. ニール・ウォーカー(メッツ・二塁手)2年2400万ドル
  20. デクスター・ファウラー(カブス・外野手)2年2400万ドル
  21. マイケル・ソーンダース(ブルージェイズ・外野手)2年2200万ドル
  22. ブラッド・ジーグラー(レッドソックス・リリーフ投手)3年1800万ドル
  23. ケンドリス・モラレス(ロイヤルズ・指名打者)2年1600万ドル
  24. ダグ・フィスター(アストロズ・先発投手)2年1600万ドル
  25. マイク・ナポリ(インディアンス・一塁手/指名打者)1年1200万ドル
  26. バートロ・コロン(メッツ・先発投手)1年1200万ドル
  27. マット・ホリデー(カージナルス・外野手)1年1200万ドル
  28. ブランドン・モス(カージナルス・外野手)1年1000万ドル
  29. ペドロ・アルバレス(オリオールズ・一塁手/指名打者)1年800万ドル
  30. トラビス・ウッド(カブス・リリーフ投手)1年600万ドル
    カルロス・ゴメス(レンジャーズ・外野手)1年600万ドル
    R.A.ディッキー(ブルージェイズ・先発投手)1年600万ドル
    コルビー・ラスマス(アストロズ・外野手)1年600万ドル

ランクの1位、2位は今季好調のヨエニス・セスペデス、エドウィン・エンカーナシオンが並び、先発投手ではリッチ・ヒル、リリーフ投手ではアロルディス・チャップマンがトップにランクされています。

ヨエニス・セスペデスは2017年と2018年の2年4750万ドルの契約があるのですが、それを破棄してFAを選択できることになっています。

117試合で打率.288/本塁打30/打点79/出塁率.358/長打率.557/OPS.915という打撃成績を残し、守備面では強肩で、センターを守ることができるなど、価値が高騰する要素が揃っています。

来季は31歳となりますが、このオフの最高額を手にするのはヨエニス・セスペデスで間違いないと言える状況です。

外野手に関してはセスペデスの他にも、ホセ・バティスタ、イアン・デズモンド、マーク・トランボなどもいますので、このオフの市場の中では比較的人材がいるポジションとはなっています。

捕手ではナショナルズのウィルソン・ラモスが目玉となります。

今季は打率.304/本塁打21/打点78/出塁率.354/長打率.496/OPS.850と素晴らしい成績で、来季開幕時でも年齢は29歳と若いため、状況次第ではブライアン・マッキャンの5年8500万ドルに届く可能性もあります。

仮に年数で及ばなくとも、年平均1700万ドル前後は手にする可能性が高そうです。

リリーフ投手に関してはクローザーの経験があるだけでなく、圧倒的な力量を持つ投手が複数います。

アロルディス・チャップマン、マーク・マランソン、ケンリー・ジャンセンはこのオフのリリーフ投手のビッグ3とも言える存在です。

特にアロルディス・チャップマンはクローザーとしての最高額となるジョナサン・パベルボンの4年5000万ドルを越える契約を手にすることが濃厚です。

かなり層が薄いのが先発投手で、上から順にリッチ・ヒル、イバン・ノバ、ダグ・フィスター、バートロ・コロン、R.A.ディッキーとなっています。

先発ローテをグレードアップしたいチームは、トレードでの補強に動くことになりそうです。

スポンサーリンク

フォローする

よく読まれています
スポンサーリンク