【MLB】2016年FA先発投手は2015年以上の豪華さ!2014年オフから2015年シーズンのトレード候補にも

2015年のFA選手を中心としたストーブリーグが始まったばかりですが、このオフのFA市場と同時に、トレードでの戦力補強も活発化していきます。

そこで名前が多く出てくることになるのが、2015年シーズン終了後にFAとなる選手です。

FAまで残り1年となるため、契約延長の動向ととともに、このオフからシーズン中のウェーバー公示なしのトレード期限となる7月末まで、トレード噂が飛び交うことになります。

2015年のFA市場ではビッグ3と呼ばれるマックス・シャーザー、ジョン・レスター、ジェームズ・シールズらが揃い、人材が豊富なのですが、2016年のFAは、今年以上に豪華な顔ぶれとなります。

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2015年シーズン終了後にFAとなるためトレード候補ともなる先発投手のリスト

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2015年シーズン終了後にFAとなる選手の中で、マルコ・エストラーダはブルワーズからブルージェイズに、オフとなった早々にトレードで移籍しています。

このように、すでにトレードとなった選手もいますし、トレード移籍の噂で頻繁に名前が挙がり続けている選手もいます。

今後、シーズン開幕前もしくはシーズン中に契約延長がなされる可能性がありますが、2014年11月12日時点で、2015年シーズン終了後にFAとなる主な先発投手は以下のとおりとなっています。年齢は2016年シーズン開幕時のものです。

2016FA Starting Pitchers_141112

チームのNO.1スターターを担えるクラスの投手が多数FAとなります。

デビッド・プライス、ジョーダン・ジマーマン、ジョニー・クエトはMLBでもトップ10の評価を受けるような力量と実績を持ちあわせています。

カイル・ローシュとヨバニ・ガヤルドはブルワーズのNo.1-2で、ジェフ・サマージャはレスターがFAとなったことでアスレチックスのエース格となっていますし、イアン・ケネディもパドレスのNo.1スターターで、成績は今一歩ですがマーク・バーリーとR.A.ディッキーもブルージェイズのNo.1-2です。

そして岩隈久志はフェリックス・ヘルナンデスがいるためNo.2となっていますが、MLBの15球団ではエースになれると現地メディアが評価されています。

またトミー・ジョン手術を受けたため2014年は投げれませんでしたが、ブレーブスのエース格であるクリス・メドレンもFAとなります。

さらにウェイン・チェン、バド・ノリス、ダグ・フィスター、マット・ラトスもNo.2-3として計算できますし、他にもマイク・リーク、アルフレド・サイモン、ティム・ハドソン、ダン・ヘイレンもミドルスターターとして十分な安定感をもつ投手ですし、調子は落としていますが、サイ・ヤング賞投手のティム・リンスカムなどもいます。

そして2015年にどれだけ状態をキープできるかに左右されますが、ベテランで実績と経験のあるティム・ハドソン、ジョン・ラッキー、バートロ・コロンもいるなど、短期間だけ先発ローテを補強したいチームにとっても選択肢が豊富です。

この他にもドジャースのザック・グレインキーが2018年まで契約を結んでいるものの、2015年シーズン終了後に破棄してFAとなれる権利をオプションとして持っています。

そのため、場合によって、このリストにザック・グレインキーも加わる可能性があります。

このように量と質の両面において充実している2016年FA先発投手です。

そのため、このオフの投資はセーブして、予算の枠を残しておいて、2015年終了後に勝負をかけるべきだとの意見を出すメディアもあるほどです。

2015年シーズン終了後にFAとなる選手の現状

チームオプションがある選手が3名いるのですが、R.A.ディッキーが1年1200万ドル(バイアウト100万ドル)、クレイ・バックホルツが1年1300万ドル(バイアウト24.5万ドル)、トレバー・ケーヒルが1年1300万ドル(バイアウト30万ドル)となっています。

これらの3人は2014年と同様の成績であれば、オプションを行使されずに、バイアウト(契約破棄)による支払いを受けるだけになりそうです。

デトロイト・タイガースはデビッド・プライスとリック・ポーセロの2人がFAとなるのですが、現時点では契約延長の交渉を行う意志は示していません。

マックス・シャーザーがFAとなったことで、デビッド・プライスの契約延長に動くかとの予想もありましたが、タイガース側は慎重で、デビッド・プライスがタイガースにフィットするか見極めている段階のようです。

ワシントン・ナショナルズはジョーダン・ジマーマンとダグ・フィスターという安定感のある投手2人がFAとなるのですが、資金面で契約延長は難しいと予想されていて、実際には話はあまり進んでいないようです。

スティーブン・ストラスバーグが2016年シーズン終了後にFAとなりますので、ナショナルズは2015年を逃すと、しばらくはワールドシリーズ制覇が遠のくことになるかもしれません。

この上記の2チーム以上に難しい状況を迎えているのがシンシナティ・レッズです。

現在の先発ローテ5人のうち4人が2015年シーズン終了後にFAとなります。どの投手も引き止めたい気持ちはあるものの、経済的にその余裕はないと見られています。

そのため引き留めることができてもジョニー・クエトだけで、他の3人はトレードに出すか、シーズン終了後のFAとなった後にクオリファイングオファーを出して、ドラフト指名権を手にすることを選ぶかになるだろうとも予想されています。

このレッズの投手陣は、多くのチームから関心を持たれていて、トレードで大きく動く可能性があるシンシナティ・レッズです。

岩隈久志に関してはマリナーズがこのオフに2年から3年の契約延長の交渉を行うことが予想されています。

2014年にジェイソン・ハメルとともにアスレチックスに移籍したジェフ・サマージャは、すでにトレードの噂が飛び交っていて、レッドソックスなどの具体名も出始めていて、ビリー・ビーンGMも交渉の応じる姿勢です。

これら1年後にAとなる見込みの選手は、契約延長していない場合に、チームがポストシーズン争いから早々に離脱した場合には、2014年のジョン・レスターやジェフ・サマージャと同様にトレード期限前に、移籍することとなります。

このシーズンオフから2015年シーズン中にかけて、トレードの噂や情報が飛び交うことが予想される選手となりますので、今後も動向を注視していきたいと思います。

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