シアトル・マリナーズの2014年プロスペクトのジェームズ・パクストン

Seattle Mariners Top Catch

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2013年にMLB昇格しその才能の片鱗をみせたジェームズ・パクストン

マリナーズのトッププロスペクトとして紹介したタイフアン・ウォーカーと並んで期待されているのが、>25歳左腕のジェームズ・パクストンです。

ジェームズ・パクストンは、2010年MLBドラフト4巡目(全体で132番目)でマリナーズに指名されて、入団しています。まだMLBで目立った実績はないのですが、スコット・ボラス氏が代理人を務めるなど、その才能に注目するMLB関係者は多くいます。

またデビッド・プライスのトレード交渉でウォーカーをマリナーズが拒否した後に、レイズはこのパクストンの名前も上げたようですが、話は進んでいないようです。

ジェームズ・パクストンは、2013年にはメジャー初昇格を果たして、4試合に先発し24イニングで防御率1.50/3勝0敗/21奪三振/WHIP0.92と結果を残し、2014年に大きな期待をされている選手の1人です。

そのジェームズ・パクストンの成績などを見ながら、分析し、紹介していきたいと思います。

調子の波が大きいものの、ハマると手をつけられなくなるジェームズ・パクストン

ジェームズ・パクストンのMLBとマイナーでの年度別成績は以下のとおりとなっています。

ジェームズ・パクストンのMLBとマイナーでの年度別成績

MLBに昇格する前の3Aでの成績もあまり良いようには見えないのですが、8月22日に4回2/3で8失点の大乱調の影響があったため、防御率が急激に悪化しています。

それ以外は、3Aでもまずまずの成績で、ハマった時には、相手打線が何もできないくらいに抑えている試合もあります。そのためやや調子の波が大きいタイプではないかと予想されます。

ただ、メジャーでの4試合は抜群で、とくに2013年の最後の登板となった9月24日には、7イニング97球で奪三振10/被安打4/与四球0と圧巻の投球を見せています。ハマった時には、メジャーでもねじ伏せることのできるポテンシャルを持っている投手ではあります。

ジェームズ・パクストンの持ち球・球種はフォーシーム、ツーシーム、カーブ、チェンジアップ、スライダーなどを投げています。ですが、スライダーはわずかに1球しか投げていませんし、ツーシームも9球しか投げていません。

そのため投球の大半は、フォーシーム、カーブ、チェンジアップで構成されていて、フォーシームが投球の74%を占めています。>三振をとれる変化球はカーブで、空振り率も高くなっています。このフォーシームとカーブが投球の90%を占めているパクストンです。

フォーシームの>最速が98マイル(約158キロ)平均で94.3マイル(152キロ)カーブは平均82.3マイル(132キロ)となっています。この12マイルの緩急を使って、9月24日の登板ではロイヤルズから三振を奪っています。

その時のジェームズ・パクストン映像・動画がありますので、MLB.comから引用します。

この動画の投球の時は、カーブが程よく抜き気味に、コースも低目に投げられています。打者としては96マイルから98マイルのファーストボールを見た後に、あのカーブを投げられると、タイミングが取りづらい状態になります。

調子の波がありそうなジェームズ・パクストンなので、その点が不安視されますが、前に紹介したタイフアン・ウォーカーとともに2014年に期待がされる投手です。

このパクストンとウォーカーが本格化すれば、マリナーズはフェリックス・ヘルナンデスを軸に、4年から5年ローテションは安定した状態になりそうです。

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