2014年のMLBのチーム年俸総額NO.1はロサンゼルス・ドジャースに!金額は・・・

開幕を直前に控えている状況で、まだ駆け込みでの大きな変動がある可能性はあるものの、大部分のチームが陣容を整えつつあります。

その各チームの年俸総額についてAP通信の情報を元に、アメリカの各メディアが報じています。

それらの情報によると年俸総額のトップは昨年に続いてロサンゼルス・ドジャースとなり、大型補強を行ったニューヨーク・ヤンキースを上回っていると伝えられています。

AP通信をソースとしたアメリカの各メディアの報道によると以下のような年俸総額と順位になっているとのことです。

  1. ロサンゼルス・ドジャース:2億3529万5,219ドル
  2. ニューヨーク・ヤンキース:2億0281万2506ドル
  3. フィラデルフィア・フィリーズ:1億8005万2723ドル
  4. ボストン・レッドソックス:1億6281万7411ドル
  5. デトロイト・タイガース:1億6222万8527ドル
  6. ロサンゼルス・エンゼルス:1億5569万2000ドル
  7. サンフランシスコ・ジャイアンツ:1億5418万5878ドル
  8. テキサス・レンジャーズ:1億3603万6172ドル
  9. ワシントン・ナショナルズ:1億3470万4437ドル
  10. トロント・ブルージェイズ:1億3262万8700ドル
  11. アリゾナ・ダイヤモンドバックス:1億1268万8666ドル
  12. シンシナティ・レッズ:1億1239万0772ドル
  13. セントルイス・カージナルス:1億1102万0360ドル
  14. アトランタ・ブレーブス:1億1089万7341ドル
  15. ボルティモア・オリオールズ:1億0740万6623ドル
  16. ミルウォーキー・ブルワーズ:1億0384万4806ドル
  17. コロラド・ロッキーズ:9583万2071ドル
  18. シアトル・マリナーズ:9208万1943ドル
  19. カンザスシティ・ロイヤルズ:9203万4345ドル
  20. シカゴ・ホワイトソックス:9115万9254ドル
  21. サンディエゴ・パドレス:9009万4196ドル
  22. ニューヨーク・メッツ:8905万1758ドル
  23. シカゴ・カブス:8900万7857ドル
  24. ミネソタ・ツインズ:8577万6500ドル
  25. オークランド・アスレチックス:8340万1400ドル
  26. クリーブランド・インディアンス:8253万4800ドル
  27. ピッツバーグ・パイレーツ:7811万1667ドル
  28. タンパベイ・レイズ:7706万2891ドル
  29. マイアミ・マーリンズ:4756万5400ドル
  30. ヒューストン・アストロズ:4454万4,174ドル

この年俸総額がそのままシーズンの順位に反映しないことがあるのも、MLBの面白さです。1勝あたりの値段を計算してみるのも面白そうです。

ドジャースはダントツのトップで2億3529万5,219ドルで約240億円に到達します。何とも桁違いな金額です。そして2014年の最高年俸はドジャースのザック・グリンキーで2400万ドルとなるようです。アレックス・ロドリゲスが出場停止されていなければ2500万ドルでしたが、処分の結果、約287万ドルしか受け取れないため、グリンキーが最高年俸となったとのことです。

仮にA・ロッドが出場停止にならなければ、2億0281万2506ドルに2200万ドル余りが上乗せされますので、ドジャースと年俸総額はほとんど変わらない状態ではあります。

FA選手が多いチーム構成だと、どうしても年俸総額が高くなっています。また過去に優勝などが多く、選手をひきとめるために高額の契約延長をしているチームも金額が高くなっています。

前者はドジャース、ヤンキース、エンゼルスで、後者はフィラデルフィア・フィリーズ、サンフランシスコ・ジャイアンツ、デトロイト・タイガースなどになります。

一番効率が悪いチームといえるのがトロント・ブルージェイズと言えそうです。年俸総額はふくれあがっていますが、チームの成績は良くないため、今年結果が出ないとGMのクビが危うくなるとの声もあります。

タンパベイ・レイズなどはこの7706万2891ドルと28番目で少ないのですが、それでも上限に達しているとされて、来年は減らすことになりそうです。しかし、チームの戦力は充実しています。

そしてカンザスシティ・ロイヤルズも今年の年俸総額(9203万4345ドル)は上限に達していて、今年ポストシーズン進出しないと黒字にならない状態で、今シーズンオフにFAとなるエースのジェームズ・シールズにもそのことを伝えている状態です。

昨年、地区優勝のアスレチックス、地区2位のインディアンス、パイレーツもお金をかけずに育成とトレードを上手く活用しています。アスレチックスはこの年俸総額で地区2連覇を果たしていますので、ビリー・ビーンGMの手腕は際立っています。

このようなフロントのマネジメント力を知る上でも、この年俸総額は非常に面白い数字だと思います。

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