レンジャーズが秋信守(Shin-Soo Choo)と7年1億3000万ドルで合意

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レンジャーズがP.フィルダーに続く打線の強化に成功

レンジャーズのGMがペンディングになっているオファーはないとインタビューで答えていましたが、それはオファーしていないのではなく、ほぼ合意していたからなのかもしれません。

テキサス・レンジャーズが秋信守(Shin-Soo Choo)が7年1億3000万ドルで合意したようです。CBS Sportsなどで報じられています。正式契約にはフィジカルチェックが残っている状態のようです。

レンジャーズはプリンス・フィルダーのトレードでの獲得に続いて、打線の強化に成功したことになります。

秋信守は2014年に32歳となる左投げ左打ちの外野手で、2013年は主にセンターを守っていましたが、ライトとレフトもこなせます。2013シーズンは154試合569打数で、打率.285・本塁打21・打点54・出塁率.423・20盗塁の成績を残しています。出塁率.423は>ナ・リーグで2位の高い出塁率となっています。

高い出塁率を誇るも左投手が苦手な秋信守

秋信守はシアトル・マリナーズでデビューした後、クリーブランド・インディアンスに移籍し頭角を現しました。そして2013年はレッズでプレーし、安定した打撃に高い出塁率と長打力、そしてスピードがある走攻守のバランスの良い選手として評価されてます。

秋信守の年度別の成績は以下のとおりとなっています。

秋信守の年度別打撃成績(2004-2013)

メジャー通算では打率.288・本塁打104・打点427・出塁率.389とやはり、高い出塁率を残しています。

2008年以降の打率が0.309、0.300、0.300、0.259、0.283、0.285という推移ですが、出塁率となると0.397、0.394、0.401、0.344、0.373、0.423という推移で、2011年を除いて4割前後の出塁率を記録しています。

盗塁は2013年に入り、20盗塁を記録しているものの、失敗も11個あり、やや走力に陰りを感じられるところはあります。ですが、この高い出塁率ゆえに、2013年の>得点107もナ・リーグ2位となっています。

ただ、この秋信守には大きな弱点があります。それは左投手に弱いということです。

秋信守の右投手との対戦での成績が打率0.317・出塁率0.457・長打率0.554OPSが1.011と抜群なのに対して、左投手となると打率0.215・出塁率0.347・長打率0.265OPS.612と並以下の成績に落ちてしまいます。この左投手に極端に弱いという部分がやや懸念される部分ではあります。

それでも打者有利のアーリントンを本拠地としてプレーすることになりますので、さらに成績を向上させてくる可能性のある秋信守です。

マイク・ナポリやジョシュ・ハミルトンの流出など強打を誇っていたレンジャーズ打線が弱くなっていましたので、そこにテコ入れとなりそうな秋信守の補強となりそうです。

ただ、秋信守自身の契約としては、ヤンキースがオファーしたとされている7年1億4000万ドルが事実ならば、規模が小さくなったことになります。

ア・リーグ西地区はアスレチックスがこのオフもバランスの良い補強をしているとアメリカのアナリストが評価しています。そしてマリナーズも本腰を入れて補強していますし、エンゼルスもバランスを取り戻すために動いています。最激戦区となりつつあるア・リーグ西地区にも注目したい2014年となりそうです。

テキサス・レンジャーズの2014年の予想オーダー

テキサス・レンジャーズの2014年の予想オーダーは以下の表にまとめています。
テキサス・レンジャーズの2014年の予想オーダー(131222)
2013年の成績を上の表には記載していますが、機動力と長打力のバランスがとれていると思います。得点力が2013年によりアップすることが見込めそうな打線になりそうです。

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