オリオールズがグラント・バルフォア(Grant Balfour) と2年1500万ドルで合意

オリオールズがクローザーのグラント・バルフォアを獲得

オリオールズがジム・ジョンソンのトレードにより不在となったクローザーの補強に成功しました。

アスレチックスはグラント・バルフォア(Grant Balfour) と2年1500万ドルで合意しました。サインにはまだ至っていなく、フィジカルチェックの結果を待って正式発表となる模様です。

グラント・バルフォアはアスレチックスでクローザーを務め、2013年は65試合62回2/3を投げて、防御率2.59・38セーブ・72奪三振・WHIP1.20の成績を残しています。

オリオールズは、アスレチックスにジム・ジョンソン(防2.94・50セーブ・奪三振56)をこのオフにトレードで送り出しています。そのためアスレチックスとオリオールズはクローザーを交換したような形になりました。

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絶対的ではないが、ある程度の計算ができるグラント・バルフォア

グラント・バルフォアは来シーズンを36歳で迎える右腕です。グラント・バルフォアの年度別の成績は以下のとおりとなっています。

ブライアン・ロバーツ年度別成績(2001-2013)

中継ぎ・セットアッパーを務めた後、2012年からクローザとなっています。防御率1点台というような圧倒的なクローザーではないものの、そこそこ安定した結果を計算できるグラント・バルフォアです。

2年連続で50セーブを記録したジム・ジョンソンと同じような成績を期待はできないかもしれませんが、とりあえずクローザーが不在という状態は脱したオリオールズです。

グラント・バルフォアは3年契約を希望しているとの情報が流れていましたが、契約は2年で落ち着いたようです。ですが、「オリオールズが3年目はオプションでオファーしている」との話もありましたので、もしかしたらオプションがついているかもしれません。

激戦区のア・リーグ東地区で、強力な打線をもつオリオールズです。カブレラの2年連続三冠王を阻止したクリス・デービス(打率.286・本53・打点138)、センターのアダムジョーンズ(打率.285・本33・打点108)とショートのJ.J.ハーディ(打率.263・本25・打点76)などが顔を並べ、両リーグ最多の212本塁打で、得点でも6番目の745点を記録しています。

その一方で、投手力は強力とは言いがたく、チーム防御率は4.20(23番目)と補強を必要とするオリオールズです。しかし、トレードでジム・ジョンソンを動かしたあと、動きがあまりない状態が続いていました。

FA市場で計算できるクローザーが少なくなってきていましたので、オリオールズはホット一息というところでしょうか。

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