黒田博樹がヤンキースと1年1600万ドル+出来高で合意!!

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ヤンキースのオフの重要課題のひとつだった黒田博樹との再契約

積極的な補強を進めるヤンキースの動向の中でも、重要な課題として、しばしば上がっていた黒田博樹との再契約が大きな進展を見せたようです。

ニューヨーク・ポストが伝えるところによる、黒田博樹とヤンキースとの間、契約の最終的な詰めの段階に入ったようで、今シーズンの1年1500万ドルからアップとなる>1年1600万ドル(16億円)の契約となる見通しのようです。

またこの年俸とは別に、>イニング数によるインセンティブが50万ドル(5000万円)つくとのことです。

打線の補強は進むも、投手が思うように進まなかったヤンキース

ヤンキースは捕手の補強として、ブライアン・マッキャンを5年8500万ドルで獲得していますし、外野手の補強としえジャコビー・エルズベリーを外野手では史上最高規模となる7年1億5300万ドルで契約しています。

それに加えて、外野の補強としてカルロス・ベルトラン秋信守、そして遊撃手のスティーブン・ドリューも引き続き追いかけているようです。ロビンソン・カノとは合意に至らないことが濃厚となり、保険としてレイズがケリー・ジョンソンを獲得するなど、昨オフとは違い本気の補強です。

このように打者の補強の動向は動きも活発で、また比較的上手くいっていたのですが、投手の補強はそうではありませんでした。

マリアーノ・リベラの穴埋めとして、レンジャーズにいたジョー・ネイサンの獲得を試みましたが失敗し、先発投手では、ポスティングが行われれば田中将大に入札することが必至ではあるものの、FA市場に魅力的な先発投手が乏しく、他には大きな動きがありませんでした。

そのためヤンキースも黒田博樹との再契約に力を注いでいたわけですが、ついに合意間近となったようです。

2014シーズンでは再び、CC.サバシアに次ぐ2番手という評価となっていますが、サバシアの調子や体調次第では、>再びエース格におさまることもありそうな黒田博樹です。

規定投球回数に到達した先発投手の中で打線の援護がリーグ最低の黒田博樹

2013シーズンの黒田博樹は好投しながらも、打線の援護がなく、勝ち星を伸ばせませんでした。特に7月は5試合33イニングを投げて、わずかに自責点2の防御率0.55ながらも3勝しかできなかったほどでした。そのため1回の登板にかかる黒田博樹への負荷も大きくなっていました。

先発した時に味方打線がどれだけ点数をとってくれたかを示すRun Support Average(RS)は3.16と、ア・リーグの規定投球回数に到達した投手の中で一番少ない数字となっています。またMLB全体でもダン・ヘイレンの3.07に次いで70番目の次ぐ数字で、2013シーズンはMLBでも屈指の打線の援護が少ない投手だった黒田博樹です。

ちなみにサイ・ヤング賞を獲得したマックス・シャーザーは自身の投手としてのスタッツも素晴らしいのですが、このRSも5.59でリーグで上から3番目と、強力なタイガース打線にも手厚く援護されていましたので、楽に投げることができる環境にはありました。

味方打線が点をとってくれれば、投手の配球にも余裕ができ、大胆に打者を攻めることができます。その点でシーズン終盤になるほど、黒田が配球に困っていたのは、登板で投げている姿からも伝わってきました。

ヤンキースのこのオフの補強で、今年のような貧打は解消されることが大いに期待できそうなので、2014シーズンはサイ・ヤング賞を狙えるくらいの投球をして、ワールドシリーズ制覇を成し遂げてほしいですね。

2013年オフシーズン・2014年のMLBのFA・トレード移籍情報

MLBのフリーエージェントやトレードによる移籍の情報を下記のページでまとめて更新しています!!
MLB-FA・トレード情報(2014)

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