フィル・ヒューズ(Phil Hughes)がミネソタ・ツインズと3年契約へ

ヤンキースからFAとなっていたフィル・ヒューズとツインズが3年総額2400万ドルで合意したようで、今週中にも発表されるそうです。

この契約には投球回数によるインセンティブが含まれていて、最大100万ドルまで上がるそうです。そのためインセンティブがつかない場合には、2100万ドルというの実質の契約というところでしょうか。

フィル・ヒューズは2013シーズンの年俸が715万ドルなので、インセンティブを含めると年俸を増やせたということになりそうです。

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4勝14敗のフィル・ヒューズに3年契約と1年あたり800万ドルの年俸が

フィル・ヒューズは今シーズンの成績は4勝14敗、防御率5.19、WHIP1.46とお粗末な成績でした。ヤンキースがポストシーズン進出を逃した戦犯の1人と言っても過言ではない成績です。そのため、かつてはヤンキースの次世代のエース候補と言われていたフィル・ヒューズでしたが、ヤンキースも熱心には引き留めませんでした。

この成績にもかかわらず、年平均で800万ドルもの契約となったのは、フィル・フューズが隔年では好成績を残していたり、年齢も来シーズンで28歳とまだ若いことが上げられまが、何と言っても、ツインズの投手陣の台所事情も大きく影響をしていると考えられます。

ツインズは2013シーズンは、投手陣は悲惨な状態で、チーム防御率は4.55がメジャー全体で29番目で,被打率は.280が30番目と散々なものでした。

先発投手陣がまたひどい状態で、1年通して先発投手としてローテとして働いたのは、Kevin Correia (ケビン・コレイア)くらいで、そのケビン・コレイアも9勝13敗・防御率4.12・WHIP1.42という結果です。エースがこの成績からも想像できるように、チーム全体のクオリティースタート数62回もメジャーで最下位です。

このようなチーム事情であるので、多少高く買ってしまっている気はしますが、フィル・ヒューズと3年総額2400万ドルという契約を結んだのではないかと思われます。

フィル・ヒューズのメジャー年度別成績(2007-2013)

フィル・ヒューズのメジャーでの年度別成績は以下の表のとおりとなっています。

フィル・ヒューズのメジャー年度別成績(2007-2013)

2010年には18勝、2012年に16勝と隔年で活躍しているので、2014年はもしかしたら活躍するかもしれません。ただ、その2010年も防御率は4.19、2012年も4.23と圧倒的な投球ができていたわけではないので、打線も低調なツインズでどこまでやれるかは本当に不透明です。。

ただ、ツインズの本拠地であるターゲット・フィールドは、メジャー屈指の投手が有利な球場で、最もホームランが出にくい球場の一つとなっています。打者が有利なヤンキー・スタジアムからターゲット・フィールドに移れば、>フィル・ヒューズの成績も大きく改善される可能性は大いにあります。

ヤンキースの次期エースと言われた男は、ツインズでその真価を見せることができるでしょうか。

2013年オフシーズン・2014年のMLBのFA・トレード移籍情報

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MLB-FA・トレード情報(2014)

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