2017年トレード期限前に移籍する可能性があるスター選手は?FOXスポーツが10名を選出

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メジャーリーグの2016年シーズンのトレード期限はすでに過ぎ去り、現在はウェーバー公示を経てのトレードが行われています。

まだレギュラーシーズンも2ヶ月足らずが残っている状況なのですが、気が早いメディアが2017年のウェーバー公示なしのトレード期限前にトレード移籍しそうな10名の選手を早くもピックアップしています。

FOXスポーツのDieter Kurtenbachが10 stars that could be moved before the 2017 MLB trade deadlineというタイトルの記事で、2017年のトレード期限前にトレードで移籍する可能性がある10名の選手をピックアップあしています。

その10名とコメントの要約は以下のとおりとなっています。

1. クリス・セール(SP – ホワイトソックス)

現在のMLBでベストのピッチャーの1人であり、2019年まで契約が残っているが、今年のトレード期限前の交渉でもホワイトソックスは耳を傾けていた。どうしても2017年に勝ちたいチームで獲得に動く場合は大きな代償を支払うことになる。ホワイトソックスは売ることも否定しない、売ることにも積極的ではないが、オファーが圧倒的なものであれば、方向を変えるだろう。

2. カルロス・ゴンザレス(OF – コロラド・ロッキーズ)

8月のウェーバートレードでも移籍する可能性があるが、来季のトレード期限前のほうが可能性が高い。2017年で契約が終了するためだ。今年のシーズンオフ以上に来年の夏のトレード期限前は価値が高騰するだろう。

3. フェリックス・ヘルナンデス(SP – シアトル・マリナーズ)

ファーストボールがかつてのような勢いを失うなどパフォーマンスが落ちていること、まだチームが複数年コントロールできる契約が残ること、来季の夏のトレード市場の先発投手が乏しいことを考えれば、マリナーズはトレードに出して多くのプロスペクトを獲得するほうが賢明かもしれない。

4. エリック・ホズマ-(1B – ロイヤルズ)

ホズマーは10年2億ドルの契約を求めていると報じられている。彼がどんなに素晴らしいく、カンザスで愛されていたとしても、2017季終了後にFAとなるホズマーとその金額で契約するのは馬鹿げている。契約延長の話し合いは行われるだろうが、出発点に開きがありすぎる。2017年シーズン前半につまずけばホズマーはトレードされるだろう。

5. クレイグ・キンブレル(RP – レッドソックス)

キンブレルはMLBでベストのクローザーの1人だが、彼がいなくてもやっていけるだけの力がチームにはある。2017年と2018年の契約が残るが、今季のクローザーのトレード市場での価値を考えればトレードに出す可能性が。

6. ホセ・フェルナンデス(SP – マーリンズ)

キャリアベストのシーズンを送っていて、将来が有望な24歳と若いフェルナンデスが注目の的となるのは確実。マーリンズは投手に大金を支払うことを好まない上に、2018年シーズン終了後にFAとなるため、トレードされてもおかしくはない。

7. ウェイド・デービス(RP – ロイヤルズ)

今年のトレード期限前にもトレードの動きがあったが、要求が高過ぎること、そしてデービスが故障したことで頓挫。2017年シーズン終了後にFAとなるため、来季開幕前にもトレードされる可能性が。

8. ソニー・グレイ(SP – アスレチックス)

アスレチックスはロースター全員がトレード要因で、グレイは最有力候補だ。今季が不調で価値が下がったため、トレード期限前に動かさなかったが、今季中に調子を取り戻せば、トレード市場での動きも活発になるだろう。

9. トッド・フレイジャー(3B – ホワイトソックス)

今季は30本塁打以上を打つ勢いだが、ホワイトソックスの長期的なプランには入っていない。来年の夏には三塁という重要なポジションを守れ、パワーもあるフレイジャーは高値がつく事になりそうだ。2017年シーズン終了後にFA。

10. ノーラン・アレナンド(3B – ロッキーズ)

チームの礎となるべき選手だが、魅力的なオファーに耳を傾けないのは愚かだ。2019年まで契約は残っていて、守備力も優れ、三塁手の打撃としてはベストの1人であるアレナンドのトレードの見返りは、ハイレベルのプロスペクトを6名くらい獲得できるかもしれない。

以上のような10名の選手をDieter Kurtenbachは選んでいます。

基本的には2017年、もしくは2018年に契約が切れる選手がトレードになる可能性が高いのですが、それ以降の契約のあるクリス・セール、フェリックス・ヘルナンデス、ソニー・グレイ、ノーラン・アレナンドの名前も出ています。

マリナーズは2017年シーズンも勝負をかけることは確実ですが、シーズン前半でポストシーズンが難しくなれば、フェリックス・ヘルナンデスの放出に応じる可能性はあると考えられます。

今季になって急激に球速が低下し、これまでのような圧倒的な投球ができなくなりつつありますので、まだ価値を保っているうちに、大型契約(2017-19:3年8200万ドル)のフェリックス・ヘルナンデスを放出してプロスペクトを獲得し、層の薄いファームを充実させるということは選択肢となりそうです。

ここに名前が上がっている選手は来年の夏にトレードとなる可能性が高い選手ではありますが、今年のシーズンオフの時点で動いてしまう可能性も十分になる選手で、2016-17シーズンオフのトレードリストとも言えます。

FA市場での人材が乏しク、特に先発投手はチームの大きなグレードアップに繋がるほどのインパクトがある投手がみあたりません。

そのためクリス・セール、ホセ・フェルナンデス、ソニー・グレイは噂の中心となることは確実です。

これらの大物選手たちを中心としたトレード市場での動きにも注目していきたいと思います。

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