ロビンソン・カノが10年305億を要求?ヤンキースとの交渉が難航中

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ヤンキースの生え抜きとしてジーターに継ぐキャリアのカノ

プレーオフを逃し、けが人だらけのヤンキース打線の中で、ひとり気を吐いたのがロビンソン・カノでした。

ヤンキースの生え抜きで、メジャー生活9年のすべてをヤンキースで過ごしてきたロビンソン・カノの契約が今シーズンで終了します。

高齢の選手ばかりのヤンキースにあって、まだ31歳のカノには、残ってほしいことは間違いありません。

しかし、契約交渉は難航しているようです。

ESPNが報じている内容では、すでにヤンキース側は2回オファーを出しているようですが、その2回ともカノ側が拒否した模様です。

そのオファーの内容は、1回目が8年で1億3800万ドルで、1年あたり1725万ドル、日本円に換算すると17億円相当です。それを拒否されたヤンキース側は、2回目のオファーとして、契約年数を減らし、そのかわり年俸を2400万ドルとする、6年で1億4400万ドルのオファーを出したようですが、これもまたカノ側に拒否されているそうです。

というのもカノ側が求めている契約が10年で3億500万ドルという年俸3500万ドル(35億円)にもなる、メジャー史上最高の大型契約を求めているためだそうです。

ヤンキースは、カノに残って欲しいのはやまやまでしょうが、A・ロッドの件もあり、最終的にそこまでは出さないのではないかと思われます。

今、このような金額を出せるとしたら西海岸のあのチームくらいでしょうか?

ロビンソン・カノの今シーズンの成績と年俸

カノの今シーズンの成績は、9月26日終了時点で、打率.313(リーグ5位)本塁打27打点106(リーグ3位)と、いずれもチームトップです。

このようにバッティングは素晴らしいのですが、二塁手としての守備は多少雑なところがあり、守備で足を引っ張ることもしばしばありました。

ですが、カノがいなければ、ヤンキースはプレーオフ争いから早々に脱落していてもおかしくない今シーズンでした。

今年のこのような活躍を考えると、カノの今年の年俸は1500万ドルから225万ドルしか上積みされていない、年俸1725万ドルという1回目のオファーは低くすぎるとも言えます。

1回目のオファーということで、腹の探り合いがあることを考慮しても低めのオファーで、ヤンキースがチームの総年俸を抑えたがっていることが伝わってきます。

しかし、年俸が24億となる2回目のオファーはかなり、頑張っているオファーではないかと思います。

ロビンソン・カノは年俸30億円に相応しいのか?

では、カノは年俸30億にふさわしい選手なのでしょうか?

カノは、素晴らしいバッターではあるのですが、打者有利のヤンキー・スタジアムであるにもかかわらず、9年間で本塁打が204本です。年間で30本以上を打っているのは2012年だけです。

打率が高く、勝負強く、打点が多いという魅力はあるものの、カノの要求している年俸は、今までの成績を考えると、少々高すぎるという気がします。

A・ロッドが長期契約を結んだ時の成績とは正直いって比較になりません。

また、ヤンキースは、A・ロッドの件で完全に長期の大型契約は敬遠気味なので、なおさらカノ側との妥協点を見出すことが難しそうです。

カノ自身も、ピンストライプを着るのは終わりかもしれないと、ヤンキースを離れる可能性があることを言及していますので、このまま物別れになる可能性も十分にあります。

ジーター、A・ロッド、グランダーソン、テイシェイラ、ソリアーノ、ユーキリスと名前は揃っていますが、高齢ということもあり、1年しっかりとプレーできるのかと、不安を感じさせる選手がほとんどです。

カノがいなくなったらヤンキースはどうなるのでしょうか?

カノとヤンキースの交渉の行方が気になります。

ロビンソン・カノの年度別成績と通算成績(9月26日終了時点)

ロビンソン・カノの年度別成績と通算成績(9月26日終了時点)
長距離打者というよりは、中距離のアベレージヒッターというの成績ではないでしょうか。

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