イチローと松井の打率と出塁率

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イチローの打率以上に出塁率の低さが目につくように

イチローが昨日は久々のマルチ安打でした。ゆるいボールには比較的対応ができているように思います。

しかし、速球には対応しきれていない状況で、動体視力もしくは反射神経の衰えかなと思ってしまいます。

イチローの場合は四球が少ないので、とにかくヒットを数多く打つこととチャンスの時に一本打つことが重要です。

昨日は2本ヒットを打ちましたが、ノーアウト1、3塁で回ってきた第三打席で凡退してしまいましたので、マルチ安打の価値も低くなります。

特に勝利が義務付けられているヤンキースでは・・・。

そんなイチローの様子を見ながら、どうしてもヤンキースで主軸を張り続けた松井秀喜の凄さを思い返してしまいます。

チャンスに強いクラッチヒッターでしたので、とてもチームで重宝されていました。

MLBでのイチローと松井秀喜の打率と出塁率の比較

そんなことを思い出していると、松井秀喜とイチローの打率、出塁率などを調べてみたくなったので、調べてみました。

■イチロー(5/30時点の今シーズンも含む成績)
MLB12年間1957試合
打率.321 安打2648 本塁打104 打点668 四球527 出塁率.364

■松井秀喜
MLB10年間1236試合
打率.282 安打1253 本塁打175 打点760 四球547 出塁率.360

打率は4分もイチローが上なのですが、松井とイチローの出塁率にはほとんど差がありません。四球を選ばないイチローのバッティングスタイルが如実に出ています。

自分が200本打つことしか考えていないと、マリナーズ在籍の後半は批判にも晒されました。この出塁率が、イチローがSelfish(自己中心的)だと言われてしまう理由の一つでもあります。

一方、松井は打率はさほどでもないですが、チャンスに強いクラッチヒッターでした。そして出塁率が高く、自分の成績以上にチームの勝利に貢献することを重視するのが松井のスタイルでした。

ヤンキースでのプレッシャーは並ではありません。そのプレッシャーの強さは黒田も口にするほどです。その中で松井は結果を残しつづけたのは、やはり素晴らしいことだと思います。

これまでイチローは、四球が少なく出塁率が低いので、一番バッターに相応しないとという批判を、バットで封じ込めてきました。そのイチローの活路は、やはりヒットを量産するしかないのです。

ヤンキースでなければ守備や走塁で評価されて出番もあるでしょうが、ヤンキースでは打てなければ生きる道がありません。

試合を決めるような1安打もしくはマルチ安打を続けることが、イチローがピンストライプを着続けるためには必要です。

頑張れイチロー!!

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