北海道日本ハムファイターズの新外国人マイケル・クロッタを数字で分析

北海道日本ハムファイターズが投手陣の補強として獲得したのが元パイレーツのマイケル・クロッタです。

マイケル・クロッタは29歳の右腕で、メジャーでは2011年にパイレーツで15試合に登板して10.2回で防御率9.28/奪三振7/WHIP2.34という成績になっています。

この成績だけを見ると獲得した理由が見つからないのですが、2013年は3Aでまずまずの成績を残しています。

そのマイケル・クロッタのマイナーでの成績や2011年時点での球種などについてまとめてみました。

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クロッタの通算成績は良くないが、それはボビー・ケッペルも同じだった

マイケル・クロッタの2A、3Aのマイナーでの年度別成績、MLBでの成績は以下の表のとおりとなっています。

マイケル・クロッタの2A、3Aのマイナーでの年度別成績、MLBでの成績

2012年にデータがないのは、2012年4月にヒジの手術を受けて、プレーしていないためです。

2A時代は先発で投げていて、3A昇格当初も先発でしたが、2011年以降は完全にブルペンに回っています。その2011年にはメジャー初昇格を果たしています。

2A通算では33試合172.2回で防御率4.38/9勝9敗/奪三振114/WHIP1.39、3A通算では86試合中24試合に先発して200.0回を投げ、防御率4.59/11勝17敗/奪三振138/WHIP1.47となっていて、良い成績とはお世辞にも言えません。

ただ、2013年の3Aでは51試合58.0回で防御率3.57/6勝7敗/奪三振44/WHIP1.45という成績を残して、上昇気配にはあります。

2年連続2桁勝利を上げた元日本ハムのボビー・ケッペルですが、日本に来る前の2009年以外は3Aでも防御率5点台の年ばかりで、3A通算でも防御率4.59と決して良くはありません。

しかし、来日の前年には、MLBでは防御率4.83と結果を残せませんでしたが、3Aでは23試合55.2回で防御率2.43/WHIP1.15と上昇しています。

マイケル・クロッタはケッペルほどメジャーでは投げていませんが、3Aでの実績は似ているケッペルに目をつけて連れてきた日本ハムですので、実戦での投球を見たいところです。

マイケル・クロッタの持ち球・投球フォーム

2011年のデータでは、マイケル・クロッタの持ち球・球種はフォーシーム、スライダー、ツーシーム、カーブなどを投げていたようです。

ただ、以前のデータですので、もう少し球種が増えている可能性はあります。

2011年のメジャー昇格時のマイケル・クロッタの動画・画像です。

その2011年当時はフォーシームの最速が95.5マイル(153.7キロ)平均92.8マイル(149.3キロ)となっています。

ただ、ヒジの手術がありましたので、その後、どの程度まで回復しているのかは不明ですが、もしまだこの2011年当時のような球速があるようなら、かなり面白い存在になりそうです。

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