中日ドラゴンズの2014年新外国人アレクシス・ゴメスを数字で分析

左の大砲として獲得したアレクシス・ゴメス

中日ドラゴンズの2014年に向けて外野手の補強並びに4番候補として獲得したのがアレクシス・ゴメスです。

アレクシス・ゴメスは1978年8月8日生まれで、2014年で36歳となる左投げ左打ちの外野手です。2002年から2006年にかけてはメジャーでプレーしていますが、89試合158打数で打率.259/本塁打1/打点11で、メキシカンリーグを合わせた3Aでも特に目立つ成績はありません。

2008年まではMLB傘下の3Aで、そのあとは3A扱いのメキシカンリーグなどでプレーし、2013年は独立リーグでプレーするなど、ハングリーに野球を続けています。35歳となった今も野球への情熱は消えていないようです。そのアレクシス・ゴメスの成績を見ながら特徴などを考えていきます。

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メキシカンリーグ・独立リーグなどを経験する苦労人のアレクシス・ゴメス

アレクシス・ゴメスのMLBと3Aでの成績、そして2013年の独立リーグでの成績を表にまとめました。成績は以下のとおりとなっています。上段がMLB、中段が3A、下段が独立リーグ(ALPBC)とドミニカウィンターリーグ(DWC)となっています。

アレクシス・ゴメスのMLB・3A・独立リーグ・ウィンターリーグでの成績

2013年は米独立リーグで125試合に出場した後、ドミニカウィンターリーグに参加して30試合に出場しています。本当に野球への情熱があり、野球が好きな選手なのだと感じざるをえません。

独立リーグでは89試合158打数で打率.305/本塁打11/打点44/出塁率.308、ウィンターリーグでは30試合82打数で打率.280/本塁打2/打点16/出塁率.322となっています。

日本で成功するためには技術もそうですが、精神的な部分で日本向きかどうかも重要なポイントです。その点では、アレクシス・ゴメスは日本向きではないかと考えられます。しかもハングリーさがあります。

メジャーに呼ばれなくなった後に、腐ってしまうのではなく、マイナー、独立リーグ、そしてウィンターリーグに行ってプレーを続けているので、野球への情熱があり、真剣さがあると考えられます。

長距離打者というよりはアベレージヒッタータイプのアレクシス・ゴメス

打率と比較して出塁率が高い傾向があり、タイプ的には長距離打者というより、とちらかと言えばアベレージヒッターで、ハマった時に長打があるという打者に、数字上は見えます。良くて3割ちょうどで、本塁打は20本から25本かなという印象です。

また独立リーグとは言え、積極的に盗塁もしているので、スピードもそれなりにあるアレクシス・ゴメスです。

やや主砲というには長打力が物足りない印象はありますが、キャリアの大半が2Aというブランコを連れてきて成功させた森繁和HCです。

その森HCが4番候補として契約をしてきたようですので、その目利きが正しかったかも含めて注目したいアレクシス・ゴメスです。

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