ヤンキースの2017年の開幕ロースターは?地元メディアは早くも来季の編成を予想

New York Yankees Top Catch

主力選手をトレードに出したことにより、ファームが充実し、将来が楽しみなる材料が増えた一方でポストシーズン進出の可能性は低くなり、さらにはチャップマン、ミラー、ベルトランという見応えのある選手を失ったことにもなりました。

そのため地元メディアの中には早くも来季のアクティブロースター(25人枠)を予想するメディアも現れました。

ニュージャージー州のローカルメディアのポータルサイトのような役割を果たしているNJ.comのBrendan Kutyが”What will the 2017 Yankees look like?”という記事で、来季の予想を行っています。

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NJ.comのBrendan Kutyが予想する来季の野手13名の編成は以下のとおりとなっています。

【スターティングメンバー】

  • 捕手:ブライアン・マッキャン
  • 一塁手:グレッグ・バード
  • 二塁手:スターリン・カストロ
  • 遊撃手:ディディ・グレゴリウス
  • 三塁手:チェイス・ヘッドリー
  • 左翼手:ブレット・ガードナー
  • 中堅手:ジャコビー・エルズベリー
  • 右翼手:アーロン・ジャッジ
  • 指名打者:アレックス・ロドリゲス?

【ベンチメンバー】

  • 捕手:ゲリー・サンチェス
  • UT:ロナルド・トレイエズ
  • UT:ロブ・レフスナイダー
  • 外野手:アーロン・ヒックス

ブライアン・マッキャンは2018年まで3400万ドルが残っているのですが、トレード期限前にはFA前の所属チームであるブレーブスを含めて球団とトレード交渉をしています。

一塁に関してはマーク・テシェイラがFAとなり、その後釜の最有力は肩の関節唇を痛めて今季は復帰できないグレッグ・バードで、評価を落としているかつのトッププロスペクトであるタイラー・オースティンも候補の1人となっています。

スターリン・カストロは守備は合格点も打撃はOPS.689とイマイチの状態ですが、2019年まで契約があります。

ディディ・グレゴリウスはヤンキースの希望の光りの一つで、攻守でチームの中心になる可能性があり、ゴールドグラブ賞と打線の2番を期待できる可能性がある。

チェイス・ヘッドリーは2018年までの2600万ドル、ブレット・ガードナーは2018年までの2300万ドル、ジャコビー・エルズベリーは2020年まで毎年2100万ドルの契約が残っています。

カルロス・ベルトランが抜けるたいとは、現時点ではアーロン・ジャッジが有力も、ミラーのトレードで獲得したクリント・フレイザーもそう遠くないうちに昇格できるため候補になるようです。

続いて、投手編です。

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NJ.comのBrendan Kutyが予想する来季の投手12名の編成は以下のとおりとなっています。

【先発ローテーション】

  • 先発投手:田中将大(右)
  • 先発投手:CCサバシア(左)
  • 先発投手:マイケル・ピネダ(右)
  • 先発投手:ネイサン・イオバルディ(右)
  • 先発投手:ルイス・セベリーノ(右)

【ブルペン】

  • クローザー:デリン・ベタンセス(右)
  • リリーフ:ニック・グッディ(右)
  • リリーフ:チェイスン・シュリーブ(左)
  • リリーフ:アダム・ウォーレン(右)
  • リリーフ:ブライアン・ミッチェル(右)
  • リリーフ:タイラー・クリッパード(右)
  • リリーフ:リチャード・ブレイアー(左)

田中将大は2017年シーズン終了後に契約を破棄できるオプションを持っていて、サバシアは2017年が契約最終年で年俸2500万ドル、ピネダとイオバルディは2017年シーズン終了後にFAとなります。

ヤンキースがアロルディス・チャップマンとシーズンオフに再契約しなければベタンセスがクローザーになるとBrendan Kutyは予想しています。

予想されるロースターの顔ぶれを見てもかなり若くなったのですが、ガードナー、マッキャン、エルズベリー、ヘッドリーらのトレード放出まで踏み込めると、より若い運動能力が高い選手で編成できるようになると予想されます。

ヤンキースは2017年シーズン終了後に3人がローテから抜けることになるのですが、中長期的に見通しが立っていない分野です。今季終了後のFA市場は人材が乏しいため、動くとすればトレード補強となりそうです。

田中将大は2017年シーズン終了後に契約を破棄できる権利を有しているものの、現状では行使すれば、肘に爆弾を抱えている状態で年俸が減ることが確実で、現状では行使する可能性が低いと予想されます。

外野ではアーロン・ジャッジ、クリント・フレイザーの2人にメドがつけば、ブレット・ガードナー、アーロンヒックスが交換要員になるかもしれません。

ブレーブスがチーム再建をしているのですが、期待されていた若手が伸び悩み、捕手にメドが立たずに探している状態です。そのためヤンキースもブライアン・マッキャンのトレードについて期限前に話をしています。

そのためブライアン・マッキャンは、オフに動く可能性がある選手の1人で、オースティン・ロマインもいるため、後半戦のゲリー・サンチェスのパフォーマンス次第となりそうです。

ヤンキースはジャコビー・エルズベリーをトレードしたいようですが、引き取り手が見つからない状態で、カール・クロフォードのようになりつつあります。2020年まで大型契約が残っているので、扱いにこまる時が来るかもしれません。

ガードナー、マッキャン、エルズベリー、ヘッドリーが後半に活躍すれば、人材が乏しいオフのトレード市場で優位に立てますので、昇格してくる若い選手のパフォーマンスと同時に注目ポイントとなりそうです。

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