レッドソックスは病気離脱で6年4億円の損失!?クラブハウスの管理も課題に

Boston Redsox Top Catch

レッドソックスの地元メディアであるボストン・グローブのニック・カファード氏が興味深い内容を記事で伝えています。

2017年4月15日付けの記事によると、レッドソックスが故障や負傷ではなく、病気などによる体調不良で戦列を離脱した選手への年俸が高額になっているとのことです。

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突出して病気離脱による損失が大きいレッドソックス

故障や負傷によって戦線離脱している選手へ支払っている年俸が多いことは想像できるところですが、風邪、インフルエンザなどの病気で離脱している選手への年俸も支払いも馬鹿にならないようです。

カファード氏によると2011年から2016年の期間で、レッドソックスは、病気によりMLBで最多となる合計85日間を選手を失っていて、その期間分の年俸が390万ドル(4億2000万円)に達しているとのことです。

この金額はMLBで一番多い額なのですが、MLB全体では2780万ドルのため14%超を占めるなど、図抜けて多い数字となっています。

クレイ・バックホルツが食道炎で22日、パブロ・サンドバルが肺炎で15日、ジョシュ・ベケットが下痢を伴うインフルエンザで15日と、高額年俸の選手が病気で離脱したため、レッドソックスの金額が図抜けて多くなっているようです。

しかも、レッドソックスはロビー・ロス Jr.がインフルエンザが10日間の故障者リスト、病気に関連する理由でハンリー・ラミレスが4試合、ムーキー・ベッツが3試合、ブロック・ホルトが2試合と、2017年もその金額が膨れ上がりつつある状況です。

レッドソックスの主力に病気離脱が多いこともあり、他チームはそこからの感染を防ぐための処置を求める動きがあるようです。

病気感染で警戒されるチームに・・・・

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以下は同じ記事からの引用です。

When the Red Sox left Detroit after their four-game series, the Twins ordered the Tigers to fumigate and wipe down the visiting clubhouse before they arrived. The Rays brought their own air purifying units to Fenway for this weekend’s series.

レッドソックスがデトロイトで4連戦の後、ツインズが続いてビジターとして訪れたのですが、タイガースに対して到着前に、クラブハウスを燻蒸消毒して、全体をしっかりと拭き上げることを求めたとのことです。

そしてこの週末にフェンウェイ・パークを訪れているレイズは、ビジターのクラブハウスに自前の空気清浄機を持ち込んでいるようです。

病気の感染、流行に対して、MLBではブルージェイズ、オリオールズなど敏感になっているだけでなく、他のプロスポーツも同様の動きを見せていて、NBAやNHLのプロチームでも最先端の空気清浄機提供する会社と契約して、予防と感染拡大の阻止を試みているとのことです。

アメリカのプロスポーツでは、主力選手の離脱はチームにとって大きな戦力ダウンになる上に、年俸は高額なため、1週間の離脱であっても、それが積み重なって巨額となってしまいます。

それに比較すれば、最先端の空気清浄機を購入して、チームの遠征先に持ち運んで予防するほうが得策です。

レッドソックスは病気が流行しているため、違った意味で他球団から警戒される状態となっています。レッドソックスは衛生面、健康面で取り組むべき課題があるのかもしれません。

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