ロイヤルズがトラビス・ウッドと2年契約合意!ベンチュラを失った先発ローテに厚み

Kansas City Royals Top Catch

カンザスシティ・ロイヤルズは2017年のみならず中長期的なエースとして期待してきたヨーダノ・ベンチュラを自動車事故で失ってしまいました。

複数の主力選手が2017年シーズン終了後にFAとなるのですが、チームを解体するのではなく優勝を狙う補強を続けていたロイヤルズにとって、かなり大きなダメージとなりました。

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ロイヤルズはその穴を埋めるべくカブスからFAとなっていたジェイソン・ハメルと2年1600万ドルで契約を結び、まずはその空いた先発ローテの枠を埋めました。

しかし、ロイヤルズはそれで補強を終えることはなく、同じくカブスからFAとなっていたトラビス・ウッドの獲得にこぎつけたようです。

ESPNのジェリー・クランシックが以下のように伝えています。

関係者からの情報としてロイヤルズと合意に達したようだと伝えた後に、先発投手としてローテの枠を争うことになるようだと伝えています。

さらに契約は2年契約だとFanRag Sportsのジョン・ヘイマン氏が伝えています。

フィジカルチェックが残っているようですが2年契約で合意したとのことです。

これでロイヤルズの先発ローテは一気に厚みを増しました。

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トラビス・ウッドは2015年からはリリーフがメインとなり、2016年はリリーフ専任となりました。

先発ローテが豪華だったカブスだったため、リリーフにまわったのですが、ブルペンでの成績は124イニングで防御率2.83、奪三振125、与四球53と良い結果を残しています。

ただ、先発投手としては通算776イニングで防御率4.19、WHIP1.29と悪くありませんし、再建中だった2013年のカブスで200イニングを投げて防御率3.11、9勝11敗という成績を残しています。

基本的には打者有利のリグリーフィールドを本拠地とするカブスから、投手有利のカウフマン・スタジアムに変わることはトラビス・ウッドにとってプラスに働くと予想されます。

これでロイヤルズの先発ローテはダニー・ダフィー、イアン・ケネディ、ジェイソン・バルガス、ジェイソン・ハメル、トラビス・ウッドの5人となることが有力で、ブルペンとロングリリーフ、さらにローテのバックアップとしてクリス・ヤング、ネイサン・カーンズが控える編成となりました。

またトラビス・ウッドが先発ローテとして難しくなった場合には、好成績を残してきているブルペンに左のリリーフとしてまわすことができ、ケルビン・ヘレーラ、ホアキム・ソリア、マット・ストラームらともにブルペンに厚みを加えることもできます。

ヨーダノ・ベンチュラを失うという大きなダメージを受けたロイヤルズですが、デイトン・ムーアGMは白旗をあげる気はないようです。

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