レッドソックスがトッド・フレイジャーの獲得に近づく!USAトゥデイの大物記者が速報

ボストン・レッドソックスはパブロ・サンドバルをDFAしたことで、三塁手の補強の動きが加速させることになりました。

その補強の有力候補としてシカゴ・ホワイトソックスのトッド・フレイジャーの名前が浮上し、実現の可能性が高いと予想されていました。

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その動きが実現に向かいつつあるようです。

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USAトゥデイのボブ・ナイチンゲール氏が以下のようにTwitterで伝えています。

レッドソックスがホワイトソックスの三塁手であるトッド・フレイジャーの獲得に近づいていて、さらにデビッド・ロバートソンをセットアップマンとしてパッケージで獲得する可能性に言及しています。

トッド・フレイジャーの獲得に関しては確率がかなり高まっているようですが、デビッド・ロバートソンに関しては不確定要素が多くある伝え方です。

さらにナイチンゲール氏は以下のようにツイートしています。

ホワイトソックスが見返りとして手にできるプロスペクトは、トップクラスとは言えない、それに続くレベルの選手となるようで、さらにフレイジャーの年俸の一部を負担することになるようです。

トッド・フレイジャーの年俸は1200万ドルですが、すでにシーズンも半ばとなっていますので、500万ドルから600万ドルの間が残契約となっています。さらにその一部をホワイトソックスが負担するということになりますので、レッドソックスの年俸総額への圧迫は最小限のものとなる気配です。

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レッドソックスはクリス・セール、クレイグ・キンブレル、タイラー・ソーンバーグらのトレード獲得で、多くのプロスペクトを放出してきました。

それでもファームの状態は悪いわけではありませんが、メジャートップクラスの層の厚さは失われているため、中長期的な編成を考えると、質の高いプロスペクトを失うことは望ましくありません。その点においてもレッドソックスの負担は大きいものにはならないようです。

興味深いのはデビッド・ロバートソンの獲得に関する情報です。

この件に関してはFanRag Sportsのジョン・ヘイマン氏も伝えています。

The Yankees and Red Sox are doing battle on the field – and they may vie for at least one trade target and possibly two.

Both teams had scouts in Chicago Sunday, and it is believed both had some level of interest in Chisox reliever David Robertson and Chisox third baseman Todd Frazier – though it seems that the Yankees may be more interested than the Red Sox in Robertson, and the Red Sox may have more need than the Yankees for Frazier.

「ヤンキースとレッドソックスの両チームが日曜日のホワイトソックスの試合にスカウトを送っていて、デビッド・ロバートソンとトッド・フレイジャーの2人に興味を示している」と伝えています。ただ、両チームの優先順位に違いはあるようでレッドソックスはフレイジャー、ヤンキースはロバートソンに、それぞれ比重を重くしてスカウティングをしているのではないかとのことです。

レッドソックスもヤンキースもともに三塁手とリリーフは補強が望ましいポイントとなっています。

レッドソックスにとって、今季重要な役割を果たしていたジョー・ケリーが故障者リストに入るなど、ブルペンがやや手薄になっているため補強が望ましいエリアです。ただ、それ以上に三塁の補強が重要なため、こちらのほうが優先順位は高くなっています。

一方のヤンキースはタイラー・クリッパード、デリン・ベタンセス、アロルディス・チャップマンが鉄壁とは言い難い投球が目立つなど、ブルペンもテコ入れが欲しい状態です。チェイス・ヘッドリーがいまいちな三塁も補強ポイントではあるのですが、ロナルド・トレイエズである程度バックアップできることもあり、一塁などに比較すれば優先順位は低くなっています。

そのためジョン・ヘイマン氏が伝える内容、受け止め方が自然なものと考えられます。

デビッド・ロバートソンの今季は32回1/3で防御率2.78、奪三振率(9イニングあたりの奪三振数)が12.8、与四球率(9イニングあたりの与四球数)が3.1と安定した成績を残しています。ネックとなるのは今季の年俸が1200万ドルの残りと来季が1300万ドルと、獲得すればそれなりの負担が増えることです。

ただ、レッドソックスからすると両者を同時に獲得できれば、自チームの戦力アップになるだけでなく、ヤンキースの補強を阻止することにもつながります。フィリーズのパット・ネシェックを巡っても争っている2チームで、レギュラシーズンと同時にトレード市場でも熱い戦いを繰り広げることになりそうです。

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