レッドソックスのトッド・フレイジャー獲得は「ほぼ不可避」のシナリオ!?大物記者が今後を予想

Boston Redsox Top Catch

ボストン・レッドソックスは三塁の補強を目指して、マーリンズのマーティン・プラドに関心を示していることが報じられていました。

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パブロ・サンドバルをDFAし、トッププロスペクトのラファエル・ディバースの早期昇格に否定的なスタンスにより、三塁手補強の動きはさらに加速することになりました。

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そのような中、FOXスポーツの大物記者ケン・ローゼンタール氏がビデオ動画において”Trade for Todd Frazier seems almost inevitable”と伝えています。

ローゼンタール氏はその根拠として以下のような理由を列挙しています。

  • デーブ・ドンブロウスキー社長を始めとするフロント陣はチームを最高の状態にしたいと考えている
  • デブン・マレーロ、リン・ズーウェイともに攻撃面でのマイナーでの成績も良くはない
  • ブロック・ホルトはまもなく復帰するもののチームが必要としているパワーが不足している
  • トッププロスペクトのラファエル・ディバースの道を塞がない短期的な解決策を必要としている

このような条件を満たす存在がトッド・フレイジャーだとローゼンタール氏は述べています。さらにフレイジャーについて以下のように話しています。

  • フレイジャーが今季終了後にFAとなるためディバースの障害にならない
  • 6月4日以降は打率.248/出塁率.377/長打率.540と好調
  • 陽気でポジティブな性格のためクラブハウスにも良い影響が期待できる

レッドソックスの求めるものと、フレイジャーが持っているものの両方が噛み合うベストマッチなので、レッドソックスのフレイジャー獲得が「ほぼ不可避(almost inevitable)」と表現しているようです。

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レッドソックスの攻撃面はチーム総得点が436点でア・リーグ4位と大きな問題を抱えているわけではありません。ただ、難を上げるとすればデビッド・オルティーズがチームを去ったことにより、本塁打が減ってしまっていることです。

チームの最多本塁打がムーキー・ベッツの16本塁打で、それに続くのハンリー・ラミレスの14本塁打となっています。ボールが飛びすぎることによる本塁打の急増が話題になっている中、リーグ平均の115本塁打を大きく下回る93本塁打で最下位に沈んでいます。

ヒューストン・アストロズが150本塁打、ヤンキースが133本塁打となっていますので、その少なさは際立っていて、特に打者有利のフェンウェイパークを本拠地としていることを考えると寂しい数字です。

得点力に大きな問題はありませんが、本塁打による得点が増えれば、より多彩なバリエーションで得点を得ることができるようになります。

トッド・フレイジャーは打率は.210と低いものの、すでに16本塁打を記録していますし、昨年は40本塁打、一昨年は35本塁打を記録していますので、今のレッドソックスに欠けているパワーを埋めてくれる存在です。

マーティン・プラドに関心を示しているとの報道がありました。しかし、プラドは中距離打者タイプでキャリア最多の本塁打数が2010年の15本で、昨年は153試合で8本塁打にとどまっていますので、レッドソックスが求めているパワーを兼ね備えているとは言い難い選手です。

79試合で打率.273、25本塁打、OPS.865と素晴らしい成績を残していて、今季終了後にFAとなるマイク・ムスターカスのほうが望ましいかったのですが、ロイヤルズはポストシーズンを目指して主力放出を控える方針のため、それは難しい状況です。

ケン・ローゼンタール記者が話すように、レッドソックスがトッド・フレイジャーを獲得することになるのか、残り2週間の動きが注目されます。

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