レイズがネイサン・イオバルディと合意!1年200万ドルと2018年はオプションで契約

Tampa Bay Rays Top Catch

先発投手でありながらフォーシームの平均球速が97マイルと高速なため、ヤンキースが期待をし続けてきたネイサン・イオバルディでしたが、なかなか期待には応えきれないシーズンが続いていました。

2016年も先発ローテとして投げ続けていたのですが、124回2/3で防御率4.76と十分な成績は残せず、さらに肘を痛めてしまいトミージョン手術に踏み切ることになりました。

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イオバルディはアマチュア時代にもトミージョン手術を受けているため、自身2回目となるため復帰の道はより険しいものとなります。

そのイオバルディの2016年は年俸調停2年目で560万ドルとなっていたのですが、8月19日にトミージョン手術を受けて長期離脱となりました。

2017年はそのままいけば年俸調停3年目となり、年俸がさらに上昇する見込みでした。

しかし、トミージョン手術を受けたことにより2017年の復帰はほぼ絶望的となったため、ヤンキースは契約を提示しないノンテンダーとし、イオバルディはリリースされました。

ただ、27歳と年齢が若く、先発投手として並外れた球速を持っていた選手だったため、ヤンキースもディスカウントされた価格での再契約を目指していました。

1月中旬ごろの時点ではブライアン・キャッシュマンGMが複数回にわたってイオバルディ側と接触して、再契約に向けての交渉を続けていることを明らかにしていました。

ヤンキースと同様に多くの球団が関心を持っていることが伝えられていたのですが、そのうちの一つがタンパベイ・レイズでした。

レイズはウインターミーティング直後にはイオバルディ側と接触して交渉をしていることをタンパベイ・タイムズが伝えていましたが、それが2月になって実ったようです。

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ESPNのシニアライターであるバスター・オルニー氏が以下のようにツイートしています。

1年200万ドルで合意し、2018年はチーム側に選択権があるチームオプションが設定されているようです。

トミージョン手術を受けると最短で12ヶ月、一般的には18ヶ月程度が復帰の目安とされていますので、上手くいけば2017年9月に登板できる可能性があります。

ただ、2回目のトミージョン手術で、リハビリはより慎重になる可能性が高く復帰まで時間を要する見込みのため、レイズは実際の登板を見てオプションの行使を検討するのではなく、リハビリの進捗を見て契約更新を判断することになりそうです。

2017年のレイズの先発ローテーションはクリス・アーチャー、ジェイク・オドリッジ、アレックス・カッブの3人がほぼ確定ですが、それ以降はトレードで獲得したプロスペクトのホセ・デレオン、ブレイク・スネル、マット・アンドリース、チェイス・ウィットリーなどが候補で流動的です。

そのような編成の中、アレックス・カッブが2017年シーズンを最後にFAとなりますので、2018年シーズンの一つの保険としてネイサン・イオバルディを獲得したと言えそうです。

ヤンキースも2017年シーズン終了後にCCサバシアとマイケル・ピネダの契約が終了し、田中将大が契約を破棄してFAを選択する可能性があるため2018年の先発ローテの保険の一つとして再契約したかったはずですが、それはならずレイズが競り勝ったようです。

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