レイズがケビン・キアマイアーと契約延長へ!6年5000万ドルでフランチャイズの顔に

Tampa Bay Rays Top Catch

タンパペイ・レイズは資金面で大きな余裕がないため、チームのコアとなっている選手であっても、大型の契約延長には踏み切れないというチーム事情を抱えています。

そのためエバン・ロンゴリアの6年1億ドルが2022年まで、クリス・アーチャーの6年2550万ドルが2020年まで残っている以外は、3年を越える長期契約を抱えていませんでした。

しかし、そのロンゴリア、アーチャーに加えて新たにケビン・キアマイアーが長期契約を結ぶことになるようです。

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6年5000万ドルの大型契約延長にレイズが踏み切る

ケビン・キアマイヤーとレイズが少なとも6年契約で、総額が5000万ドルに到達する契約延長で合意したようだとタンパベイ・タイムズのマーク・トプキン氏が伝えています。

The Rays and Kevin Kiermaier are working on a long-term deal that could keep the Gold Glove centerfielder under team control for at least six more years and be worth more than $50 million, the Tampa Bay Times has learned.

引用元:Rays, Kevin Kiermaier nearing $50 million extension

2017年の契約は年俸調停の権利を有していたため297万5000ドルに上昇していました。そして最短では2020年シーズン終了後にFAとなるはずだったのですが、6年間の契約延長となりますので2022年まで確定することになります。

つまりレイズは年俸調停分とFAの2年分を買い取ることを選択したことになります。

打撃面ではまだまだ改善の余地があるものの盗塁をできるスピードに加えて、2年連続ゴールデングラブ賞を獲得したメジャー屈指の守備力をレイズは高く評価したことは間違いありません。

守備による貢献度が群を抜くケビン・キアマイアー

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ケビン・キアマイアーは2015年の守備防御点(DRS)は+42で、2位のアンデルトン・シモンズの+25、スターリング・マルテの+24、ジェイソン・ヘイワードの+22を大きく引き離して、MLB全ポジションの中でNO.1となりました。

またアルティメット・ゾーン・レイティング(UZR)でも+30.0で、2位のジェイソン・ヘイワードの+20.2、ヨエニス・セスペデスの+18.8、4位のアンデルトン・シモンズの17.3と2位以下を大きく引き離してMLBの全ポジションのプレイヤーでNO.1となっています。

2016年は故障による欠場で105試合の出場にとどまったため、規定イニング数に到達しませんでしたが、守備防御点(DRS)は+25、アルティメット・ゾーン・レイティング(UZR)は+12.3とメジャートップクラスの数字を残しています。

以下はケビン・キアマイアーの守備の動画です。

打撃面では2015年が151試合で打率.263/出塁率.298/長打率.420/OPS.718、10本塁打、18盗塁、2016年は105試合の出場にとどまるも打率.246/出塁率.331/長打率.410/OPS.741、12本塁打、21盗塁と進歩の跡を見せました。

これらの選手としての能力に加えて、クラブハウスでの評判も良く、ファンからの人気が高いことも、レイズが大型の契約延長に踏み切ることを後押ししたようです。

この契約延長によりエバン・ロンゴリア、クリス・アーチャーと並ぶフランチャイズの顔となったケビン・キアマイヤーのさらなる飛躍が期待されます。

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