レンジャーズが先発投手の補強を視野に!A.キャッシュナーが故障で開幕絶望に

Texas Rangers Top Catch

テキサス・レンジャーズのシーズンオフ中の先発ローテの補強として、1年1000万ドルでアンドリュー・キャッシュナー、1年600万ドルでタイソン・ロスを獲得しています。

タイソン・ロスは元々シーズン途中の復帰が想定されているため実績の割には年俸が安くなったのですが、キャッシュナーはコール・ハメルズ、ダルビッシュ、マーティン・ペレスに続く4番手として期待されたものでした。

しかし、そのアンドリュー・キャッシュナーが開幕の先発ローテには入れないことが確実になりました。

スポンサードリンク

アンドリュー・キャッシュナーは故障で開幕ローテが絶望に

アンドリュー・キャッシュナーは先週、上腕二頭筋腱炎で調整のペーストを落とすことになり、その時点でのMRIは大きな問題を示していませんでした。

そのため今週の火曜日には30mくらいのスローイングを再開していたのですが、再び同じ箇所に痛みを感じるようになり、完全にボールを使っての調整にストップがかかり、数日後に再びMRIを行う状況となりました。

このことにより再び肩の筋肉を作り直した後に、実戦形式での調整をすることになってしまったため、開幕は間に合わない可能性が高くなりました。

そしてレンジャーズのダグ・ブロケイル投手コーチがキャッシュナーの開幕ローテには間に合わないことをメディアに明かしたとダラス・フォートワース・スターテレグラムのジェフ・ウィルソン氏がツイートしています。

元々、先発ローテの4番手と5番手をA.J.グリフィン、チチ・ゴンザレス、ニック・マルティネスらが争う状況では不安が残るためアンドリュー・キャッシューを獲得しました。

さらにその後、ディロン・ジーも獲得しているものの、補強前のような状態に戻ってしまったと言えるレンジャーズです。そのため再びFA市場で先発投手の補強に動くことも視野に入れているようです。

FA市場での先発ローテ補強が再び選択肢として浮上

スポンサーリンク

MLB公式サイトのTR.サリバン氏が以下のようにツイートしています。

レンジャーズの球団幹部たちが公の場ではないものの、「FAの先発投手の獲得に動く可能性を否定しなかった」と伝えています。そして現時点ではコルビー・ルイスとダグ・フィスターが未契約のままだと、TR.サリバン氏は付け加えています。

さらに続くツイートでは球団幹部は「ルイスがいないことを不自由に感じ始めている」ことも認めているとのことです。

コルビー・ルイスに関心を示しているのは事実のようで、ダラス・フォートワース・スターテレグラムのジェフ・ウィルソン氏も同様の内容をツイートしています。

開幕ローテで起用したいことを考えると、トレーニングがどれだけ進捗しているかが重要になるのですが、コルビー・ルイスはその点で不安があります。

その点をレンジャーズ側が気にしているようなのですが、これは裏を返せばコルビー・ルイスに関心を示しているということの証でもあります。

アンドリュー・キャッシュナーは今の時点でのこのような状態のためシーズン全体を通じて計算がしにくい状態ともなりました。

そしてそもそもタイソン・ロスはシーズン途中の起爆剤として期待していましたが、肩の故障からの復帰のため不透明な部分が多くあることは否定できません。

さらにマーティン・ペレスは昨年198回2/3を投げましたが防御率4.39と3番手としては少し物足りない成績です。

ブルペンもジェイク・ディエクマンが7月中旬まで復帰できない見込みのため、先発ローテの4番手と5番手を不安定な状態にさせるのは避けたいところです。

同地区のライバルであるアストロズは打線が強化され、この地区では最強のラインナップと言える状態となりましたし、マリナーズは走攻守でグレードアップしていますの、より戦いは厳しいものとなることが予想されます。

それらのことを考えればイニングをある程度消化してくれる計算ができるコルビー・ルイスはレンジャーズにとって悪くない選択肢となります。

開幕から2週間は先発ローテを4人で回せる日程なのですが、それでも投手コーチのダグ・ブロケイルは5人で回したいと話していますので、今後の動きが注目されます。

スポンサードリンク

よく読まれています

    

このページの先頭へ