ナショナルズがクローザー補強の動きを本格化!トレード期限前の注目ポイントに

Washington Nationals Top Catch

MLBでも屈指のロースターのバランスの良さを誇るナショナルズですが、弱さがあるとすればブルペンで、特に信頼できるクローザーがいないことが泣き所となっています。

先発ローテは防御率でリーグ2位、打線は1試合平均5.99がリーグトップと好調なため、その問題が大きなダメージを与えるには至っていません。

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打線はアダム・イートンを故障で失ったのですが、ブライス・ハーパーとライアン・ジマーマンの2人がOPS.1000超、ダニエル・マーフィーとジェイソン・ワースがOPS.900超、さらにマット・ウィータースとアンソニー・レンドンがOPS.800超、控えのアダム・リンドもOPS1.000を超えるなど、強力な得点力をキープしています。

しかし、リリーフ投手陣の防御率は5.31でリーグ14位に沈んでいます。

さらに、ショーン・ケリーとブレイク・トレイネンがそれぞれ3セーブ、マット・アルバースとコダ・グローバーがそれぞれ2セーブ、エニー・ロメロが1セーブとクローザーは固定できていません。

7人の投手がセーブを上げる事態となっています。

先発ローテの強さと打線の厚みで、ナ・リーグ1位の勝率(25勝15敗)で2位以下に8ゲーム差をつけてるなど、レギュラーシーズンは問題なく乗り切れると考えられています。しかし、ブルペン、クローザーに弱さがあるため、ポストシーズンに向いた編成ではないとの指摘もされるナショナルズです。

そのナショナルズがクローザーの獲得に向けて、早くも動き出していることをFanRag Sportsのジョン・ヘイマン氏が伝えています。

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ジョン・ヘイマン氏は、記事の冒頭で以下のように伝えています。

The Washington Nationals have begun making calls now for closer, and while they haven’t found anyone who’s immediately available, David Robertson is very likely to become available and perhaps makes the most sense.

ナショナルズは現在、クローザーを確保するために多くの球団にコンタクトしているものの、すぐに獲得できるようなクローザーは見つかっていないようです。しかし、ホワイトソックスのデビッド・ロバートソンを獲得できる可能性があり、それが最も筋が通っているシナリオとのことです。

ただ、ロバートソンだけでなく、トレード期限前に売り手になりそうなチームの優秀なクローザーの獲得を検討い始めているようです。

They have spoken internally about many possibilities, though, including Kansas City Royals closer Kelvin Herrera, Tampa Bay Rays closer Alex Colome, San Francisco Giants closer Mark Melancon, Miami Marlins closer A.J. Ramos, and Toronto Blue Jays closer Roberto Osuna.

ロイヤルズのケルビン・ヘレーラ、レイズのアレックス・コロメ、ジャイアンツのマーク・メランソン、マーリンズのA.J.ラモス、ブルージェイズのロベルト・オスーナなどの獲得を、内部の話し合いの段階ではあるものの検討しているようです。

ナショナルズのオーナーも年齢が高齢で、ブライス・ハーパー、ダニエル・マーフィー、ジェイソン・ワースなどの主力が揃っている期間は残り少なくなっています。

そのため勝負をかけるべき時を迎えているナショナルズです。

クローザーはもちろんのこと、ブルペンの厚みもやや不安を感じさせるものがありますので、トレード期限前の補強は活発なものとなりそうです。

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