ディポトGMがシーズンオフに11のトレードを成立!メジャーロースターの編成はほぼ完了

シアトル・マリナーズのジェリー・ディポトGMは11のトレードを2016-17シーズンオフに成立させています。

大型と呼べるトレードはなく、それに近いのがジーン・セグラとタイファン・ウォーカーが絡むものですが、非常にアクティブに動き32名の選手の所属チームを変更させるというものとなっています。

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ジェリー・ディポトGMが2016-17シーズンオフに成立させたトレードの一覧は以下のとおりとなっています。

日付チーム:獲得選手チーム:獲得選手
01/11SEA:ドリュー・スマイリーTB:マレックス・スミス
TB:ライアン・ヤーブロー
TB:カルロス・バルガス
01/11SEA:マレックス・スミス
SEA:シャイ・シモンズ
ATL:ルイス・ゴハラ
ATL:トーマス・バローズ
01/06SEA:ジャロッド・ダイソン KC:ネイサン・カーンズ 
01/06SEA:ヨバニ・ガヤードBAL:セス・スミス
12/07SEA:クリス・ヘストンSF:後日指名
11/28 SEA:マックス・ポブセ
SEA:ロブ・ウェイレン
ATL:アレックス・ジャクソン
ATL:タイラー・パイク
11/23 SEA:ジーン・セグラ
SEA:ミッチ・ハニガー
SEA:ザック・カーティス
ARI:ケテル・マルテ
ARI:タイファン・ウォーカー
11/18 SEA:リッチー・シャファー
SEA:テイラー・モッター
TB:デルトン・ケリー
TB:アンドリュー・キットレッジ
TB:ディラン・トンプソン
11/18SEA:ジェームズ・パゾスNYY:ザック・リッテル
11/13SEA:ダニー・バレンシア(1B/3B)OAK:ポール・ブラックバーン(2B/OF)
11/07SEA:カルロス・ルイーズ(C)LAD:ビダル・ヌーニョ(RP)

この一連のトレードを終えた後、ジェリー・ディポトGMは以下のように話したと伝えられています。

メジャーリーグのロースターは固まったのかと質問されたジェリー・ディポトGMは、これから私たちの補強の動向について耳にすることはないかもしれない、と話しています。

何が起こるかわかりませんおで、補強のさらなる動きについて完全に否定はしていませんが、ほぼ終わったと考えて良いようで、後はマイナー契約の招待選手などの小規模な動きとなる見込みと地元メディアなどでは予想されています。

これらの一連の動きを反映させたマリナーズのロースターを見ていきます。

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メジャーリーグのアクティブロースター25名枠のうち内野手13人の予想される構成は以下のとおりとなっています。

  1. ジャロッド・ダイソン(LF)
  2. ジーン・セグラ(SS)
  3. ロビンソン・カノ(2B)
  4. ネルソン・クルーズ(DH)
  5. カイル・シーガー(3B)
  6. マイク・ズニーノ(C)
  7. ダン・ボーゲルバック(1B)
  8. ミッチ・ハニガー(RF)
  9. レオニス・マーティン(CF)
  • カルロス・ルイーズ(C)
  • ギジェルモ・エレディア(OF)
  • ダニー・バレンシア(1B/OF)
  • ショーン・オマリー(UT)
  • 昨年のレオニス・マーティンのセンターでの守備のスタッツが良くなかったため、ジャロッド・ダイソンがセンターをメインで守り、マーティンがレフトにまわる可能性もあります。

    ライトはジーン・セグラとともにブルワーズから移籍してきたミッチ・ハニガーが最有力ですが、ギジェルモ・エレディア、ダニー・バレンシアらも候補となります。

    ファーストは昨年シーズン中にマイク・モンゴメリーを放出して獲得した左打ちのダン・ボーゲルバックが最有力ですが、メジャーでの実績は乏しいため、右打ちのダニー・バレンシアとの併用が濃厚です。

    キャッチャーはマイク・ズニーノが一番多く出場する見込みですが、カルロス・ルイーズが先発マスクをかぶる機会も多くなると見込まれます。

    セカンドがロビンソン・カノ、サードがコーリー・シーガー、ショートがジーン・セグラと主力が固まっているマリナーズですが、バックアップはそれらのポジションに加えて外野の両翼を守れるスーパーユーティリティのショーン・オマリーが務めることになります。

    サードに関してはダニー・バレンシアも守れるため、一塁で併用されながらシーガーのバックアップも務めることにもなります。

    続いて投手陣12名です。

    1. フェリックス・ヘルナンデス
    2. 岩隈久志
    3. ジェームズ・パクストン
    4. ヨバニ・ガヤード
    5. ドリュー・スマイリー
    • エドウィン・ディアス(CLoser)
    • ニック・ビンセント(Setup)
    • エバン・スクリブナー(Setup)
    • ダン・アルタビラ(Mid)
    • マーク・ゼプチンスキー(Mid)
    • ケイシー・フィーン(Mid)
    • アリエル・ミランダ/クリス・ヘストン(Long)

    先発ローテはフェリックス・ヘルナンデス、岩隈久志、ジェームズ・パクストン、ヨバニ・ガヤード、ドリュー・スマイリーという編成となりました。

    ベテラン投手が増えたことにより、ある程度のイニングを先発投手が消化してくれる計算ができるようになりました。

    昨シーズンはブルペンが活躍してポストシーズン争いに絡んだものの、先発ローテが弱すぎたためブルペンに負荷がかかりすぎてパフォーマンスが落ち、失速してしまいましたので、安定感が増しています。

    ブルペンに関してはややセットアップマンに弱さがありますが、スティーブ・シシェックが順調に臀部の手術から回復すれば、その問題は軽減されることになりそうです。

    左のリリーフ投手で確定しているのはマーク・ゼプチンスキーだけですが、マリナーズはブルペンに左腕を2人おきたい意向を持っているようで、アリエル・ミランダがロングリリーフとしてブルペンに回ると予想されています。

    リリーフ投手に関しては、これからマイナー契約でのスプリングトレーニング招待選手が枠にも絡んできますので、開幕前には入れ替わる可能性が高くなっています。

    もともと、薄かったマイナーの層がさらに薄くなったのは懸念材料として残っていますが、運動能力の高いスピードのある選手が増え、広いセーフコフィールドにあった編成となっています。

    またトレードでメジャーで起用できるレベルでありながら、チームが多くの年数をコントロールできる若い選手を代わりに獲得していますので、それらの選手にメジャーロースターで活躍してもらっている間に、ファームを充実させていくことも重要な課題となりそうです。

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