マリナーズ最新情報(2017年5月19日) 捕手2人の低迷がマイク・ズニーノの再昇格を加速?

Seattle Mariners Top Catch

シアトルマリナーズの5月19日時点での先発ローテ、リリーフ、スタメン、故障者などの最新情報についてまとめています。

1. ルイズとゴーズウィッシュが低迷もズニーノの昇格には時間が必要

スポンサードリンク

正捕手としてシーズン開幕を迎えたものの、24試合で打率.167/出塁率.250/長打率.236と低迷したマイク・ズニーノです。

さらにDRS(守備防御点)では-2、dWARが-0.1と打撃面での低迷が、守備面にも悪影響を与え始めている数字があったため、マリナーズは3Aでバッティングの修正に取り組ませることを選びました。

その時点ではマイナーで過ごす時間は長くはならないだろうとの見通しを語ったサーバイス監督でしたが、現時点では、昇格させるのにはもう少し時間をかける方針であると話したことをタコマニューストリビューンが伝えています。

ただ、その後を任されているベテランのルイズとゴーズウィッシュがともに、攻守においてプラスをもたらすことはできていません。

ルイズは打率.125、ゴーズウィッシュは打率.048と、ともに低迷しているため2人を合わせた数字は、打率.098/出塁率.181/長打率.131と、攻撃面での貢献が全く期待できない状況となっています。

それでも守備面でカバーできていれば良いのですが、ルイズはDRSが-4、dWARが-1、ゴーズウィッシュは両方のスタッツで-1と、こちらでも貢献できていません。

この2人の状況を考えれば、低迷しているズニーノ方がまだ良いのではないかと考えられるのですが、すぐに昇格させる方向ではないことをサーバイス監督が明らかにしています。

マイナーでのプレーはすべてビデオでチェックしているものの、もう少し時間が必要だとの見解を示しています。

ズニーノはストライクゾーンの見極めは問題ないが、ストライクゾーンに来たボールをコンタクトすることに課題を抱えているので、慌てて昇格させるつもりはない方向性です。

3Aの7試合でも打率.217(23-5)と結果を残せていないのですが、良い兆候としては23打数で三振は2個だけと、MLBの80打数で30三振を喫したところから改善する気配を見せていることです。

今季だけでなく、マリナーズの中長期的なロースター構想においても重要な選手のため、打撃の修正を優先するようです。

2. パクストンはワシントンでの復帰に向けて順調

ジェームズ・パクストンは5月18日にブルペンで25球を、問題なくスムーズに投げ終えることができたと伝えられています。

投げ終わった後も本人は順調であることを話しています。

“There was no pain at all. Loose and easy. I was probably going about 70 percent today. Sunday, I’ll throw another one and crank it up a little more and keep riding that progression.”

引用元:MLB公式サイト

るため、翌日に問題が出なければ5月21日にさらにブルペンでの投球し、その後に2Aでリハビリ登板をするプランとなっています。

マイナーであは65-70球程度の投球が予定されていて、すべてが上手くいけば5月26日のナショナルズ戦に登板できる可能性があるとタコマニューストリビューンが伝えています。

3. カノ、フェルナンデス、岩隈、スマイリー、ハニガーの現状

スポンサーリンク

  • 大腿四頭筋の張りで故障者リストに入っているロビンソン・カノは、室内の打撃ゲージでパッティング練習を行い、足の状態を確認しています。特に問題が発生しない限りは、5月24日のナショナルズ戦から戦列に復帰する予定です。
  • 右脇腹を痛めているミッチ・ハニガーは、5月17日に打撃練習、スローイング、走塁の練習を行っています。正確な日付までは決まっていないものの、今月中に復帰する予定でトレーニングを続けています。
  • シーズンオフのトレードで獲得したリリーフのシェイ・シモンズがアリゾナにある練習施設のブルペンで投球を行い、順調のためマイナーでのリハビリ登板へ移行する予定であることをサーバイス監督が明かす。昨年はブレーブス傘下の3Aで12回を投げて防御率1.50、MLBでは6回2/3で防御率1.35と結果を残しているため、疲弊しているブルペンのテコ入れ役が期待される投手。
  • 岩隈久志が右肩の炎症の診断を受けてから、はじめてボールを投げる練習を行う。現時点では当初の予定通り6週間から8週間の離脱となる見込みで、最短でも復帰は6月中旬。
  • ボールを使った練習を再開したものの痛みが再発したため控えていたフェリックス・ヘルナンデスが、再びボールを使った練習を開始。順調に進めば6月上旬頃に戦列に復帰。
  • ドリュー・スマイリーが肘の問題で離脱してから、はじめてボールを使っての練習を行る。翌日も痛みなどの問題がないことを本人が明かす。今週は60フィート(約18メートル)に限定するとのこと。最短で6月下旬の復帰見込みも、チームは具体的なタイムテーブルは示さず。

スポンサードリンク

よく読まれています

    

このページの先頭へ