レオニス・マーティンが移籍する可能性あるチームは?外野に穴がある3チームが候補に

シアトル・マリナーズがレオニス・マーティンをDFAしました。

レオニス・マーティンが58打席で打率.111/出塁率.172/長打率.130と低迷し、今の状態であれば若い選手に外野手を守らせても戦力ダウンになるとは考えにくいこともあり、このような動きとなりました。

年俸が485万ドルとそれなりの負担になるためウェーバーにかけても、そのままクレームするチームが現れることは考えにくいため、マリナーズはトレードを模索することが予想されます。

そのレオニス・マーティンがトレード移籍する可能性があるチームについて、CBSスポーツのマット・スナイダー氏が2チームをピックアップしています。

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マット・スナイダー氏が現状で外野手の補強を必要としているチームとして、デトロイト・タイガースサンフランシスコ・ジャイアンツの2チームを選んでいます。

デトロイト・タイガースはジャスティン・アップトンが打率.273/出塁率.385/長打率.545/OPS.930と好調なのですが、J.D.マルティネスが開幕から故障者リストに入っていることもあり、外野手の貢献度が低い状態となっています。

センターで起用されているジャコビー・ジョーンズが打率.150/出塁率.244/長打率.300、ライトのタイラー・コリンズが打率.256/出塁率.273/長打率.326と物足りない数字で、仮にマルティネスが戻っても、センターが穴となる状況です。

そのため、昨年は打率247/出塁率.306/長打率.378、15本塁打、24盗塁のレオニス・マーティンを試す価値があるし、上手くいけばアップグレードになるとマット・スナイダー氏は分析しています。

サンフランシスコ・ジャイアンツは開幕からつまずいたところに、マディソン・バムガーナーを少なくとも2ヶ月程度失うという、苦しい状況となっています。

しかし、そうなる前から大きな問題となりつつあったのが、レフトの穴でした。レフトでは様々な選手が起用されたのですが、それらの合計の打撃成績が打率.127/出塁率.200/長打率.206と酷い数字となっています。

さらにジャレット・パーカー、マイナー契約のメルビン・アップトンがともに故障し、センターのデナード・スパンがフェンス際の打球を捕ろうとしたした際に肩を痛めて、少なくとも数日は離脱すると見込まれています。

また本来は主砲として活躍して欲しいハンター・ペンスも打率.288/出塁率.360/長打率.394/OPS.754と今一歩だった状態だったのですが、膝を痛めてしまいました。

そのため現在の6勝13敗という成績以上に、外野の状況は良くないとマット・スナイダー氏は述べて、何かしらの助けを必要としているので、レオニス・マーティンのトレード先の候補となると予想しています。

このマット・スナイダー氏の記事では、この2チームの名前が上がっているのですが、さらにパイレーツが外野手の補強を模索していると報じられています。

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ニール・ハンティントンGMがチーム外部から外野の補強を模索することを選択肢としていることを、パイレーツの地元メディアであるピッツバーグ・ポスト・ガゼットのBill Brink氏が伝えています。

今季からパイレーツは守備に衰えを感じさせるアンドリュー・マカッチェンをライトに移動させ、代わってスターリング・マルテをセンターに据える編成をとりました。

この配置転換自体は上手く機能していたのですが、スターリング・マルテが禁止薬物使用で80試合の出場停止処分を受けてしまいました。

この離脱は痛いものではあるのですが、7月の中旬にはチームに復帰することができます。その間を凌げば良いという状況ではあるのですが、問題なのはパイレーツがポストシーズンに進出した場合に、マルテが出場できないことです。

現在は、センターにアンドリュー・マカッチェンを戻し、ライトをジョン・ジェイソ、ホセ・オスーナ、アダム・フレイジャーらで回しているのですが、ヤンキースとのシリーズではジェイソ、オスーナが大きなミスをしてしまい敗北につながりました。

また「マルテだったら」と思われるような。センターへの打球でマカッチェンの頭を越されるシーンもあるなど、外野の守備に不安を抱える状態となっています。

パイレーツにはMLB全体でもトップ10にランクされているプロスペクトのオースティン・メドウズ外野手がいて、今季は3Aで開幕を迎えています。

そのためメドウズを昇格させることも選択肢になるのですが、16試合で打率.200/出塁率.269/長打率.283とスロースタートとなっていることや、早いタイミングでメジャーに上げると、チームがコントロールできる期間が短くなるということもあるためか、ハンティントンGMは消極的な姿勢です。

センターを守れるレオニス・マーティンであれば、マカッチェンを再びライトに戻すことができるため、パイレーツの補強したいポイントとは合致しています。

マリナーズのチーム事情とともに、このタイミングでDFAすれば、トレードで何かしらの見返りを得ることができる可能性があることも想定して、DFAした可能性が否定できません。

マリナーズはリリーフ投手に不安を抱えていて、マイナーの選手層も厚くはありませんので、レオニス・マーティンで何かしらの補強に成功できるか注目されます。

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