2018-19シーズンオフのメジャーのトップFA選手は?ニューヨーク・ポスト記者がランキング

2018年シーズン終了から2019年シーズン開幕までのオフの期間は、ここ10年で最も豪華なFA市場になるとの予想がなされています。

その一角を担うはずだったホセ・フェルナンデスをボート事故で失ったことは、MLB全体の大きな損失とはなりましたが、それでもまだまだ豪華な選手がFA市場に出る可能性がある状況となっています。

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大型契約成立が必然的な2018-19シーズンオフ

かなり人材が豊富になるシーズンオフのため、経済力のあるチームはその時に向けて年俸総額を調整することに取り組み始めています。

多くのチームがターゲットにする2018-19シーズンオフですが、そのタイミングでFAとなる選手をニューヨーク・ポストの名物記者であるジョエル・シャーマン氏がランキングしています。

そのランキングとは以下のとおりとなっています。

  1. マニー・マチャド(SS/3B)
  2. ブライス・ハーパー(RF)
  3. クレイトン・カーショー(SP)
  4. ジョシュ・ドナルドソン(3B)
  5. ザック・ブリットン(RP)
  6. A.J.ポロック(CF)
  7. チャーリー・ブラックモン(LF/CF/RF)
  8. アンドリュー・ミラー(RP)
  9. ケルビン・ヘレーラ(RP)
  10. ダニエル・マーフィー(3B/2B/1B)

ジョエル・シャーマン氏は去年の3月の時点ではブライス・ハーパーをトップにしていたのですが、マニー・マチャドに入れ替えています。

その理由としてシャーマン氏は、マチャドが膝の深刻な手術を受けた後162試合、157試合と2年連続でフルシーズン活躍できていること。さらにショートとサードというより価値があるポジションを守れることなどを挙げています。

ブライス・ハーパーが2016年にやや成績が期待はずれだったことも、この入れ替わりには影響を与えているため、もう一度ハーパーがMVP級の活躍をすれば、来年の3月には再び入れ替わるだろうとも、シャーマン氏は付け加えています。

3位にランクされたクレイトン・カーショーは2018年シーズン終了後に契約を破棄してFAを選択できる権利を有しています。2016年シーズンは腰痛で長期離脱をしてしまいましたが、それでもNO.1の投手であるという評価は揺るがないとして、25歳でFAとなる2人に続く3番手に評価しています。

ジョシュ・ドナルドソンは昨年は10位にランクしていたシャーマン氏ですが、そうした理由として33歳という年齢でFAとなることを考慮したものだったと説明しています。

しかし、2015年にMVP、2016年もMVP投票で4位となるハイレベルの成績と故障の少ないことを評価してランクアップしたとのことです。

ザック・ブリットンは過去3シーズンの209イニングで防御率が1.38、被本塁打はわずかに8本という圧倒的な成績を残しています。

アンドリュー・ミラーは3シーズンで防御率1.82、奪三振率(9イニングあたりの奪三振数)は14.8と、圧倒的な成績を残しています。

ミラーよりもブリットンを高い位置にランクしたのは年齢の問題が大きく、ブリットンは30歳のシーズンを終えた後にFAとなるのに対して、ミラーは2019年5月に34歳になるためだとしています。

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リストから漏れている選手も豪華なシーズンオフ

ジョエル・シャーマン氏のランキングに含まれていない選手も豪華です。

マット・ハービー(SP)、コディ・アレン(RP)、ジェウリス・ファミリア(RP)、ダラス・カイケル(SP)、アンドリュー・マカッチェン(OF)、アダム・ジョーンズ(CF)、契約を破棄してFAを選択する可能性があるデビッド・プライス(SP)などがいます。

またコール・ハメルズもレンジャーズが2000万ドルのチームオプションを行使しない、もしくは2017年と2018年の2シーズンで400イニング以上を投げてオプションが自動更新されない場合にはFAとなります。

少し年齢を重ねてプレイヤーとはなりますが捕手ではブライアン・マッキャン、ヤスマニ・グランダル、ウィルソン・ラモス。

内野手ではエイドリアン・ゴンザレス、ハンリー・ラミレス、ブライアン・ドージャー、ジーン・セグラ、エイドリアン・ベルトレなどがいます。

またジェイソン・ヘイワード、エルビス・アンドラスらが、このタイミングで契約を破棄してFAを選択する権利を有しています。

他にもリリーフ投手で実績のある選手が多く契約が切れる見込みです。

このように人材が豊富なため、ホセ・フェルナンデスというビッグネームがリストから外れてしまっても、それでもなお豪華なFA市場となる見込みです。

これだけFA市場が豪華になるということは戦力が流出するチームも増えることになりますので、大きくパワーバランスが入れ替わる可能性があるシーズンオフです。

ヤンキース、ドジャース、レッドソックス、カブスなどもこのタイミングを見据えて年俸総額を抑制する方向性ですし、資金力のあるフィリーズも再建モードから勝負をかけてくるであろうタイミングとも重なってきます。

そこをにらみながら、各球団は今年のトレード期限、2017-18シーズンオフも動くことになりますので、2018-19シーズンオフにFAとなる選手の動向は注目しておく必要がありそうです。

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